家探し① | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

6月10日に目的地に着いて、ホテルに到着後、バイリンKの大学の

住居を斡旋してくれる部署に行き情報を得ようとするも、なかなか物件がなく、

結局日を改めて、以前からネットでめぼしをつけてた物件を見に行くことにした

管理人一行。



それにしても、この田舎町。

さすがにアメリカは車社会だといわれているだけあって、

マジで車がないとなにもできない。


すごーーーく面倒だけど、しばらくはバスを利用しつつ市内を

動き回ることに・・・・(涙。


今日は、とりあえず、ネットで目星をつけた物件を2件みることに。


それにしても、車が無いから、まず、ホテルからバスセンターまで15分

くらい歩いて、そこから、家のあるであろう目的地の近くを

通っているバスの路線をみつける。

んで、そのバスに乗るわけだけど・・・・




まず、




バスの乗り方(というか、降り方)が分からん。

・°・(ノД`)・°・


ま、これは、いつもどこか旅行に行くと経験することだから、

他の乗客を観察。


どうやら、目的地が近いと察したら(道の名前の案内がある)

近くのヒモを引っ張れば良いらしい・・・。



でも・・・



どこが目的地に近いのか、さっぱり・・・(汗。


そうは思いながらも、なんとか目的地近くのバス停で

降りて、そこから、さらに




徒歩20分・・・・・






車、欲しいよーーーー・・・・(でも管理人は免許無い)!!


焼け付く日差しにゼイゼイ言いつつたどりついた物件。


ちなみに、アメリカは、賃貸物件を探す場合、不動産会社に紹介

してもらってもイイのだが、仲介料とかとられるのがイヤだから(汗)

直接アパートメントに行く。

アメリカのそこそこの規模のアパートメントは、その建物内に

オフィスがあるから、そこで対応してくれるわけ。



んで、ようやくたどり着いて、一応説明を受けて

空き部屋をみせてもらう。



タイトル未設定

2ベッドルーム(日本でいう2LDKね)。

アパートメント内にはプールやフィットネスセンターもあり、

なかなかリッチ。でも環境は最高。


でも恐ろしく高い(大汗。


どのくらい高いかというと、日本の都心部並み!


こんな田舎町のくせにっヽ( )`ε´( )ノ!

いろいろ調べたところの相場は、だいたい

2LDKでそこそこキレイなところだと20万~25万くらいかね。





あ~~~、高い!!


しかし、治安はかなりよさそう!


なんてったって、目の前は海と野原!!(笑)

周りになーーんも無いの。


とりあえず、この物件はかなりの好感触。

予算を超えてるけどね( ̄ー ̄;。


管理人もバイリンKもかなり気に入る。

一応、アプリケーションの用紙をもらって、次の物件へ。



次の物件も、ダウンタウンから少しはなれた海辺の

物件。こちらは、事前に電話でのアポが取れなかったので

飛び込みで訪問。



しかし、豪快な管理人のおばちゃんは、陽気におしゃべり

しながら物件をみせてくれた。

タイトル未設定


値段はほぼ1件目と同じ。100ドル弱安いか。

大学生がシェアしている割合が多いのか、フランクな雰囲気。

快適そうだけど、1件目がすごく良かったから、ちょっと迷うところ。


こちらもアプリケーションフォーム(申込書ね)をもらって

帰る。



んー・・・・・

1件目、予算オーバーだけど、いいなぁ・・・と

意見は一致。

とりあえず、明日、残りのもう一軒をみて、決めることに。


それにしても、ココ、めちゃんこ暑い(大汗。

気温は多分26度くらいなんだけど、日差しがハンパ無く

スゴい。


現地人は、みんなキャミソール&短パンのいでたちだけど

管理人は長袖に首にはスカーフが必須。


アヤシイいでたちだな・・・・。



はぁ。


それにしても疲れた・・・。