イントラレーシック体験②手術中 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

4人が手術フロアに連れられて身の回りの荷物を全部ロッカーに入れると

5粒の錠剤の薬を渡されて、飲まされる。


どうやら感染症止めてきなものたちらしい・・・・。

そして薬を飲み終えると、いよいよ手術室の中へ・・・・。

カーテンで仕切られたスペースにデカいソファーがある。


そこに一人ずつすわらされると、早速3種類の目薬を点眼される

どーやら、炎症止め、感染症止め?、そして麻酔。

そして2、3分ほど待つと、4人の中で一番初めに管理人の名前が

呼ばれる(((( ;゚Д゚)))。


ついにか・・・


と思いつつ、あまり緊張感ナシ。

けっこういろいろなブログを読み込んでいたから

流れはわかるし、どうなるかもわかる・・・・と思う。



看護師さんにつれられて手術室の中へ。


ここは、まず、角膜にフラップなるフタをレーザーで

作るところ。




歯医者みたいなイスが用意されていてそこに寝転がる。

名前の確認があって、麻酔を追加されて・・・


右目に透明の筒状の目をおっぴろげる機械を取り付けられる・・・

うぅ・・・目の周りを押されているかんじ・・・。

まぁ、そんな苦痛ではない。

そしてなんか機械を装着されて・・・・

周りでなんかしゃべっているけどよく聞き取れない。

わからぬまま、いつはじまるんだと思って

ぼーーーーっと待っていたら・・・・


・・・・





いきなり右目から機械が取り外される!


???


管理人「あのー、その機械とりはずしちゃうんですか」


と思わずドクターに聞いてみると


ドクター「えぇ・・・とりあえず右目のフラップ作りは終了したので。」


って



・・・



終わってた( ̄□ ̄;)。


なんか知らんが終わってたよ。

そして左目も目をおっぴろげる機械を押し込まれて

しばらく待っていたら終わった・・・・。


いつレーザーで目にフタを作られたのかわからん。

分からんが、とりあえず、フラップを作り終えて目を開ける

(まばたきもできる!)と、何やら白いモヤの中にいるような

感じでぼんやりしている。


ちなみにこの時点ではフラップを作っただけだから視力は回復してない。


そして、そのまま歩いて別の部屋へ・・・・。



次に「エキシマレーザ」なるレーザーをつくったフラップをはずして

照射。



ここは、もうすこし、手術室って感じ。

ま、しかしフラップを作り終えているんでけっこう

リラックスの管理人。


ベットに横になって、同じように名前の確認後

追加で点眼麻酔。

アタマを固定されて、わからないままま

目をおっぴろげられる・・・・('A`)。


そして緑色の点滅ライトを見るように指示

されていると・・・


!!

きもちーーーー


なんか目が洗浄されてるらしい。

そして、ライトがあたって緑ライトが見づらくなる

ものの、


「そのまま目をうごかさないでーーー」と言われる。

別に、動かしているつもりはないけど・・・。

と思っていると


また、目の洗浄。

そして、目の前をハケのようなものがちらつく。


たぶん。

目玉のフラップをとって→レーザー照射→フラップをもどす

のフラップをハケで戻している模様。


しかし、麻酔のせいで、目になにかされているのだが

感覚がナイ。

あえてたとえるならば

メガネ越に水をかけられたりハケでなでられたり

している感じ。


とにかくなんの感覚も無いまま右目終了。

次に左目も同じことをするのだが、その時点で、

視力が戻っていることを感じる。


遠くの器機にピントが合うし!!(驚)


というわけで、こちらも何がなんだかわからないまま

終了。

よくレーシック体験ブログをみると、なんか焦げたニオイが

するって書かれているけど、管理人は風邪気味で

鼻が詰まっていたため、体験することは出来ず・・・(;´д`)。


ま、本当にあっという間に無痛のまま手術は終了。


そのあと20分ほどソファーで休むのだが、管理人が行ったときは

すでに10人くらいの人がソファーで休んでた。


やっぱり、この手術を受ける人って多いわ・・・・。