えぇー、タイトルに特に意味はなく、最近聞いた言葉を忘れないようタイトルにしてみた。

さて、あれだけ描きたかったことが沢山あった割には筆は進まず、これまで通りの三日坊主に終始しそうな気配を感じ、これはいかんと書き出し始めた次第である。

今、鹿の王という本を読んでいる。
アニメーションで映画化され、今より2ヶ月後の2022年2月に放映が決まっている話題作だ。
原作は小説で、ハードカバーにしても一冊500ページ以上あり、それが上下巻の2冊で構成されている大作である。
当初の予定では文庫本で読もうかと思っていたが、中々売っていない。(中古の古本で探していたから)
原作である小説を読むことは諦めて、映画を鑑賞することによって、この欲求を満たそうかと考えていた折に出会ってしまったのだ。

その日はブックオフに別の目当ての小説を買いに行ったが、ざっと見渡してもお目当てのタイトルは見あたらず、代わりに何を読もうかと考えていた。
私は専ら文庫派のため、ハードカバーのコーナーには見向きもしないのだが、、その時は何故だか足を向けたくなった。
そして見つけた。
鹿の王、上下巻、一冊220円。
衝撃を受けた。
僥倖に恍惚とする。
他にも探す。
また見つけた。TSUTAYA書店で買おうかと悩んでやめた、山田詠美の一冊。

全部買った。

山田詠美を先に読了。

その本の一冊について書きたいが、なんだか疲れたのでまたの機会に。。。