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ごきげんよう、マダムです。
出張で米子に行ってきました。
先日、鳥取駅が自動改札に
対応して驚いた話を書きましたが
山陰本線の沿線上で
交通系カードを使えるように
したわけで、至極当然だけど
米子駅も自動改札に
変わっていました。
前に米子駅を利用したのは
約20年前で、その時は
古くさくて暗い駅の
イメージでしたが
明るくてきれいになって
これまた驚きました。
20年ぶりに米子で
会社の飲み会に参加して
終電に間に合うように
8時に店を出たのですが
店から駅まで歩いたけれど
繁華街でないから真っ暗で
人がほとんどいなくて
さらに驚きました。
後から聞いたら米子駅前の
周辺でないところに
昔からある繁華街が存在し
そこ以外はひっそり
しているそうです。
なので、駅ビルで
お土産買おうと思ったのに
8:30pmには営業終了していて
昼間着いたときに
先にお土産を買わなかった
ことを後悔しました。
駅の中のコンビニに
土産物コーナーがあったので
どじょう掬いまんじゅう
ミルクチョコ味
というのを
初めて見かけたので
こちらを購入。
子ども達に好評でした。
飲み会に参加したと言っても
開始30分で帰ったので
帰りの特急で
吾左衛門鮓の押し寿司を
食べたかったのですが
買い損なったので
次の機会があれば・・・
また20年後かしらね
昨年、家族で出かけた時も
車を利用したので
家族全員で遠出するときは
やはり縁がなさそうです。本日はこの辺で。
ごきげんよう、さようなら🙋
のですが
ストーリーの重みが全然違う
1話でいきなり主人公が死亡
そして目が覚めたら
違う人物になっていた！
って、言ったら
よくある転生ものって
思うじゃない？
サブタイトル Reborn Rich
って言うだけあって
ただ生まれ変わるんじゃなくて
自分を殺した犯人が
この中にいるかも知れない
っていう一族の末息子に
生まれ変わって
自分を殺した犯人を
どうやらこれから探す
のかもしれない。
ソン・ジュンギが
演じているのは
実家が貧乏で高卒の叩き上げで
執事というより雑用係的な
とある財閥の会社で働く
サラリーマン
だったのだけれど
後継者争いに巻き込まれ
偶然、裏金のありかを知り
大金を引き出した途端
何者かに命を狙われ
崖に転落した
ところまでは
覚えているんだけど
気が付いたら
自分は子どもになっていて
自分が仕えていた
財閥家の中でも異端で
ほぼ絶縁状態だった
創業者の末息子の子ども（次男）
と言う立ち位置で
自分が働いていたときには
既に鬼籍に入っていた創業者に
生きている姿で出会い
祖父のお気に入りの孫として
人生をリスタートしようと
しているわけですが
財閥家の全員の人となりや
創業者の来歴などは
覚えているんだけど
自分が生まれ変わった
人物だけは記憶がない
1987年に時間が戻ったので
かつての自分の母親が
まだ存命の頃だから
生きているかもって
会いに行って
生きているお母さんに会えて
うれしさが爆発して
大泣きしたかと思えば
見た目は子ども
頭脳は大人なので
（名探偵コナンかよ）
そのおっさんセンスと
過去の記憶というか
未来の記憶を武器に
小難しい老人の心を
鷲掴みにして
一族のお荷物的存在から
一気に後継者候補に
躍り上がりそうな勢いで
前世では果たせなかった
大学法学部主席入学なんか
果たしちゃって
飛ぶ鳥を落とす勢いの
主人公なのであります。
でも生まれ変わった
過去の世界には
生まれ変わる前の
子どもの頃の自分も
存在していて
この辺の時間のねじれが
今後どのように物語に
影響してくるのか
実に興味深いです
第3話からは生まれ変わった
主人公が成長して
いよいよソン・ジュンギの
姿で活躍が始まるわよ!!
今後の展開も楽しみです。
