私的おすすめの離婚弁護士の選び方:その①
こにちは~20代前半の時、40代前半の元夫と壮絶調停離婚を繰り広げたクロワッサンです!!今日はこれから離婚する方に向けて、弁護士を選ぶ際の基準を私の主観でご紹介していきたいと思います!実は昔やっていたインスタグラムでちょいちょい、弁護士はどこで探して費用はいくらでしたか~?という質問がありましたので、もし需要があるのならここに残しておこうかなと思ったんです。といっても始めて数日のこのブログまでたどり着かない人が殆どだと思うので、この記事は闇に葬られる覚悟で、おススメの離婚弁護士を選ぶ基準を書いてみたいと思います。(おおげさか)ではでは書いていきます↓①こちらの希望に最大限寄り添ってくれるかどうか弁護士さんはプロですので、依頼人にとっての一番のメリットを最短の道で示してくれます。例えば私が離婚する時の場合↓↓《夫側の希望》・妻側の財産分与の額は俺が決める・養育費も俺が決める・慰謝料もなしって俺が決めた・婚姻費用絶対なし(別居時の生活費)って俺が決めた《私(妻の希望)》・公平に財産分与して欲しい・養育費は算定表で公平に決めたい・慰謝料欲しい・婚姻費用を欲しいとまぁこんな感じに、夫婦で正反対の主張をしていたんです。しかしこんな状況でも私の希望は協議離婚で、代理人を挟んで協議したいというものだったんです。※調停・裁判ではなく話し合って離婚することですが多くの弁護士さんはすぐに調停を申立てることを勧めてくれました。理由は、協議ではすでにこじれているし長期戦になる恐れがあることや、調停をすればおそらく私の希望は全て叶うとからとのことでした。それを聞いても私はやっぱり協議離婚が良かったのです。そこに拘る理由は、・調停という言葉が聞き慣れず恐ろしいものに思えたこと・乳児の息子を預けて家庭裁判所まで足を運ぶことにかなりの抵抗があったそれに犯罪者でもないのに裁判所なんて......という感じの気持ちでした。そんな時法テラスの無料相談で出会った女性弁護士さんが女神様だったんです!!!(まじ愛死天流)私が納得するまで協議で対応し、どうしてもだめだった場合は調停や裁判にしましょう!と、協議での依頼を引き受けてくれたんですまぁ、結局のところ協議で4カ月が過ぎ去っても両者平行線のままで、調停を申し立てることにはなったんですがね!!!www(とんだ我儘BBAでサーセンって気持ちで一杯でした....)それでも私とっては、覚悟が決まらず恐怖のままに行われる離婚調停よりかは、協議期間の4カ月で覚悟が決まり、心の準備も忍耐力もできたタイミングでの離婚調停は意味のあるものだったと感じています。調停でも最初は平行線でしたが、ここまできたのだから頑張ろうという意識でいたおかげで、希望通りの公平な離婚をすることができました。やはり私には協議という準備期間があったからこその結果だっと思います。そしてその気持ちを尊重してくれた弁護士さんのおかげですね。(やっぱり愛死天流)私の場合は協議という希望でしたが、中には精神面だったり金銭面だったりするところで、譲れない条件が有る方もいらっしゃるかと思います。そんな場合は可能な限り自分の意向に寄り添ってくれる弁護士さんに依頼できると、結果はどうあれ、離婚後の満足感や達成感につながってくるかと思うんです。99パーセント無理と言われるような条件を自分が望んでいたとしても、1パーセントの望みをかけてそこに向けて動いたり寄り添ってくれた場合、・半分は条件が認められた!とか、・ここまでやってダメだったから諦めが付いた!なんていう結果になれば、離婚自体を引きずってしまうような状況を軽減できるかもしれません離婚は条件面でも精神面でも全くは無理でも、なるべくしこりを残したくないことですよね~。※弁護士に恵まれた私は、本来離婚で出来たであろう心のしこりが、2億から1億まで軽減できました!!(凄まじい成功例です)これから離婚弁護士さんを探す方や、今現在探している方はの参考になれば嬉しいです!長くなってしまったので、今日はここまでにしまーす!!おまけ保育園で英語を習っている息子氏(2歳)に英語の質問をした結果↓BBA:わんわんは英語で何?SON:ドッグ!BBA:バナナは?SON:バッナーナ!!BBA:猫は?SON:CATS!!!BBA:ん?一匹の猫さんだよ?SON:CATS!!!何度聞いても、突然の複数形。なんなら、ちょっとイラついてるし(笑)観たことないな〜観たいな〜。