『人生は選択の連続である』
かの有名なウィリアム・シェイクスピアの言葉ですね
わたしの人生まだ20そこそこですが、
沢山の選択を繰り返してきました。
大小ある中でも、大きな選択(決断)
「ヨガインストラクター」としてお仕事する
決断するってことは
何かを断つ(手放す)という事でもあるので、
わたしは以前の職業は伏せておこうと思っていました
けれども。
あえてそこ、隠さなくていいのではないか
むしろ。
皆様のお役立ちになれるって、
やっと思えたので今回は前職の事をお伝えします。
(↑※昔のわたし)
アスレティックトレーナー(athletic trainer)は、スポーツ現場で選手が受傷したときの応急処置や傷害の評価、復帰までの手順を考えたり、傷害の予防のために働く、スタッフの一員である。現在ではスポーツ現場に限らず、高齢者の健康づくりなど、職域が広がっている。
(参照:wikipedia)
「アスレティックトレーナー」って、
皆さん聞き慣れない職業ですよね
今流行っている
「パーソナルトレーナー」(〇〇ザップみたいな・・・)
という職業は何となくイメージ出来るかと思います
トレーナーには違いはないのですが、
もう少し幅広くサポートの出来るのが
「アスレティックトレーナー」
(一般の方からアスリート・子供から高齢者・トレーニングからケア・怪我の処置やリハビリテーション、障害や内科的な事まで、、、幅広い)
学生のときにお世話になっていた教科書☝
こんな内容を学びました。今でも時々見返します
アスレティックトレーナー(以下AT)のお仕事で特徴的なのは
[選手(お客様)の一番近くでサポートする]
というところ。
スポーツ選手は試合でベストパフォーマンスを発揮する為に
常にコンディション(体調)を整えています。
でも、選手はいろいろな正しさに悩むんです。
自分の想いと監督、コーチの考え
それぞれの専門家の意見の微妙なずれ、、、、
選手はいろんな情報に迷いますが、それらを
総合的に考え、ベストな方向へ導く
アドバイスが可能なのがAT。(幅広いですからね)
わたしはアスレティックトレーナーを職業として働いている
先輩方をとても尊敬しています。
だから・・・
わたしなんかが名乗れない
そう思っていました。
が!!!
[選手(お客様)の一番近くでサポートする]
[総合的に考え、ベストな方向へ導く]
この点は、
ヨガインストラクターとなった今でも考え方は変わりません
わたしはまた一つ決断(選択)しました。
ヨガインストレクター
改め
ヨガトレーナー!!
多分ね、
全国さがしても
ヨガとATの資格を保有している女性って数名だと思います
だからこそ、
わたしにできる精一杯を女性の皆さんに伝えたい
さらにパワーアップしてこれからも
皆様にヨガをお届けして行きますわっしー