認知症と見分けにくい高齢者の発達障害を見逃さないために 認知症と見分けにくい高齢者の発達障害を見逃がさないために(佐々木博之) | | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院www.igaku-shoin.co.jp 60歳前後の方が、詳細な検査や検証の結果、認知症ではなく加齢により顕在化したADHDと診断された。 患者に対してADHDの薬物療法を行ったところ、物忘れや不注意の症状が改善し、復職を果たされている。