受験記



 こんにちは!3年生の皆さん、また、少しでも早稲田大学に興味のある方は是非読んでみてください。すこしでも皆さんのプラスになればと思い僕の受験記を書かせてもらいます。 

僕は 早稲田大学 基幹理工学部 電子光システム学科 2年 の者です。簡単に言えば理工学部です。高校は勿論理系でした。それから、僕の早稲田の模試判定は常にBだったと思います。(進研模試ですが・・・)早慶オープンも受けたことがないので、正確な判定は分かりません。ですが確かにこの大学に合格しています。そんな僕の受験について書いていきたいと思います。

 懐かしい2年前を思い出しながら書こうと思います。僕の出身校は地方進学校です。学校側の風潮としては国立大学推しだったと思います。部活は運動部に所属していましたのでそれなりに忙しかったのではないかと思います。そして通学には電車で一時間ほどかかっていましたね。そんな高校で僕は三年間を過ごしました。35月に部活を引退し、がっつり受験勉強と向き合うようになった僕は東京大学の受験に向けて本格的にスタートしました。(大丈夫です。ここは早稲田大学の受験生サイトですよ!!)学校での成績が良かったことと、勉強には自信があったこと、さらに先ほど行ったように学校が国立大学推しだったことから自然と東京大学を志望校に選んでいました。じゃあなんで早稲田にいるのよ!と思うでしょうがお察しの通りです。東京大学に落ちた僕は私立併願で受験した早稲田大学に入学しました。ですが僕は早稲田大学に来たことを全く後悔していません。こうやって受験記を書いていることがなによりの証拠ではないでしょうか!!

 それでは僕の受験期の勉強法を紹介します。大まかな事から徐々に細かいところに移っていこうと思います。まず、僕の勉強のスタイルの基本は

『塾に行かずに学校を中心にして学習する』

と言うことでした。学校をあたかも予備校代わりに使用する意識で学校に言っていました。ですから学校から出される課題は必ずやっていたし、一見関係なさそうに見えるような課題でも自分の工夫次第で東大の勉強に繋がると信じてやっていました。そうして空いた時間に、自らの弱点補強をおこなっていました。これはいつの時期でも共通してやっていたことです。学校の授業がある限りこのスタイルを貫いていました。受験生の皆さんはどうでしょうか?受験期に学校の課題をまじめにやっているというのは結構少数派だとおもうのですが・・・。賛否両論かと思いますが、誰が読んでも必ず得るものがある文章になると思うので読んでくれると幸いです。僕がこの形でやっていて良かったなと思う点を上げていきます。

 ・成績が良くなる

  小さくて細かい利点ですが、一番大事なのは学校の先生と本当に仲良くなれると言うことです。授業をまじめに聞くし、たくさん質問もするのでおのずと先生と本当に仲良くなれます。仲良くなれば先生もおのずと精一杯手助けしてくれます。先生も学問のプロですから、きっといろいろなことを教えてくれると思います。

・学習計画が建てやすい

  これが一番の利点ではないでしょうか。学校にしか行っていないのでそれに沿った学習プランが建てられます。学習の拠点を学校の授業に絞っているし、なにより高校生は学校に絶対行く必要があるので現実的に見ても学校を有効活用できていると思います。


こうして受験勉強を始めました。僕の受験勉強のアウトラインはこんなものでしょうか。是非とも参考にしてみてください!

 次は『それでは実際にどんな勉強をしていたか』です、これは勿論時期によって異なるので、夏休み、秋、冬休み~センター試験直前、センター試験後の4つに区切って説明したいと思います。それから僕の得意科目について書いておきます。得意・不得意ときれいに二分出来ないので、ランキング形式で書いておきます。

1位 英語

2位 物理

3位 数学

4位 国語

5位 化学

です。化学が圧倒的に苦手でしたね。英語がずば抜けて得意で、化学をのぞいて他の科目の得意さはあまり変わらなかったと思います。以上のことを踏まえて読んでみてください。

*夏休み*

 毎日家で勉強しました。夏休みは基礎固めを行なったと思います。伸びるのに時間がかかると言われている数学、英語、国語を勉強しました。東大は理系でも国語あるので国語に時間を投資しました。

英語

 英語は比較的発展的な方向をめざしていました。毎日英単語と慣用句を覚えること、それから長文を一日2個解きました。速読力を鍛えるために時間も測っていました。時間を測って焦りながら解くと、ゆっくり解いたときと比べるとかなり違いがありますよ!また夜の寝る前はリスニングを必ずやっていました。英語に関しては一番の得意教科だったので東大の過去問を解き始めました。英単語は純粋に単語を覚えるだけのものと長文を読みながら覚えるタイプのものの2種類やっていました。長文を読むタイプは、進出単語の意味を文から推測してから覚えました。長文読解においてかなりいい練習になります。長文は有名大学の過去問をやっていたと思います。リスニングは毎日30分を目安に行なっていました。問題集は何回も解きなおして、一冊全ての問題を必ず解けるようにしました。

  数学

苦手分野の基礎固めを意識しました。そこで苦手分野の基礎問題を何回も解き、後半には難問に挑戦するようにしました。苦手分野は主に確率、ベクトルだったでしょうか。根本から理解するように教科書を読み返して、自分でノートにまとめたりもしました。教科書を読むだけでなくて実際にノートに書いてみることで頭の中がもっともっと整理されます。個人的にはこれはかなり手ごたえがありました。また、難問に挑戦するときは簡単には答えを見ないようにしました。自分なりに答案が出来るまで絶対に答えを見ませんでした。これは試験本番のときのために考える練習ですね。

国語

現代文・古典両方を完成させてしまいました。現代文を一番やったでしょうか。小説、評論の解き方から学びました。古文漢文は参考書を一冊決め、それをやりきり、毎日単語集をやっていました。

 物理

学校の履修が遅く、秋から理科はやろうと決めていたのであまりやりませんでした。公式の暗記カードを作って覚え、今まで習ったところの分野の基本問題を解きました。まだまだ発展的な内容をやる時期ではないと思ったからです。

 化学

一番苦手意識があったのでほんとに1の基礎からやり直そうと意識して、本当の基礎からはじめました。学校からもらった問題集の基本問題を延々と繰り返し解きながら自作の暗記カードで公式や化学式を覚えていました。化学をわりと暗記科目として捉えていたかもしれません・・・