【リブログ】「親しき中にも礼儀あり」(その6)

 

・・・・・・井川治久先生にインタビューをしました。井川先生が学校法人早稲田予備校の大教室の教壇にデビューしたのが、1987年1月4日のお正月の冬期講習。初講義から、大教室に200人以上もの大学受験生が集まって物凄い盛り上がりだったそうです。

 

・・・・・・当時、早稲田予備校には、「授業の質や話術だけでなく、礼儀や人格にも長けた」講師陣や職員の方々が揃っていて、井川先生は「★人間的にこれほど★奥深さのある講師陣が揃っている予備校のクラス」は、その後、見たことがないと仰っています。・・・・・・1987年当時で、記憶に残っているのは、萩野浩基先生、山口隆成先生、松本育賢先生、石村基先生、岩本一先生、田沢晴海先生、小林弘先生。山崎保男先生、関井光男先生。田中君於先生。

 

・・・・・・今になって振り返ってみると、当時、早稲田予備校の大教室が盛り上がっていたのは、★「講師の人間性」によるのではないか。★「親しき中にも礼儀ありの大教室」であったと、思い出されるとのことです。

 

・・・・・・コロナ禍になってから、井川先生の処に、「当時の教え子」から、幾つか連絡があったそうです。(以下、クリックして、お読みください。)