早稲田大学・受験生::::::後輩諸君 への激励メッセージ::::::井川治久講師カリスマ語録
人の粗探し(あらさがし)をする暇があったら、
自分の「粗」をさがせ!
他者には、「秀でている所作」
を見出し、模倣して、自分のモノとせよ!
上司が部下の「あらさがし」をして、言うことを聞かせている職場の、裏と表の差は、途方もなく激しい。。。部下も、出世すると、また同じ事を繰り返す。これは、悪循環であり、一種の「いじめ」でもある。。。日本社会に現存する「膿」だ。
人のことを気にする暇があったら、まず自分の人生を確立せよ! 自分が確立してはじめて、他人の面倒を見る余裕が出る!と、学生時代に、早稲田大学の諸先輩からよく教わったものだが。。。。。。「いじめる」から、「面倒を見てあげる」への発想の転換が、21世紀の日本人には必要だ! 2006年11月8日のきょう、日本テレビ『ザ・ワイド』で、早稲田大学OBで『五体不満足』の著者である乙武さんが、イジメについて「つまんないこと やるなよ!」と訴えていたのが印象的でした。 (井川治久講師へのインタビュー2006年11月より)