前回に続いて日本史アウトプット編です!
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お元気様です!
今回はアウトプット編です!
もちろん、インプットもアウトプットも切り離されたものではないのですが、やはりインプットした知識を効率的に定着させ、入試で得点するためにはアウトプットする問題集にもこだわるべきです!
ということで今回は実際に自分が使用した良質な2冊を厳選して紹介します!
★1.「実力をつける日本史100題」
1冊目はこれです!
これはアウトプット用の教材として非常に実用的な教材となっています。
内容も一問一答から選択、記述、論述まで幅広く対応しているためそれぞれの対策に効果があるのです。
※ただしレベルはMARCH以上なので本書を利用するにあたってある程度の実力と知識が前提になります‥
そのためこの参考書を使用するのは、実況中継や一問一答、教科書をある程度周回し、全体的に知識がある程度定着してきた秋〜冬頃が良いと思います。
また良問が揃っているので、知識の漏れを無くし、正しく定着するためにも間違えた部分を中心に2〜3周することをお勧めします!
先ほど申し上げたようにこの参考書はレベルの高いものなので、この問題が大方できるようになれば相応の実力がついていることの証にもなりますよ💪
★2.「赤本」
そして最後に紹介するのは赤本(過去問)です!!
この過去問こそが最も重要な参考書とも言えます…!
というのも過去問はその大学、学部が実際に出したものであるため、傾向や難易度を正確に知ることができるからです。
特に早稲田に限って言えば、問題の使い回しや早稲田大学関係者を試験に出してくるという傾向があるので
そこは抑えるべきポイントとなります!
その観点からも、早稲田を受ける人はなるべく多くの学部・年度の問題を解いていると良いと思います!
※無論、他大学の問題もお勧めです。
日本史は特に経験がものをいう科目なので、なるべく多くの問題に触れ、少しでも多くの知識を獲得しましょう!
過去問をやる時期としては、11月以降知識が十分に付いてからになると思います。
それまで存分に知識を蓄えましょう💪
こんな感じでそれぞれの参考書について簡単にまとめてみましたが、最後に勉強全般について!
日本史勉強の効率的な覚え方は、寝る前にやることです!
記憶の定着は睡眠時に行われますが、寝る直前に見ていたもの、学んでいたものが最も脳に定着するといわれています。
また寝る前に暗記科目をやることによって脳が休まり睡眠導入の役割も果たしてくれるので一石二鳥です!
※逆に国語や数学をやると脳が活性化して眠りづらくなるので注意です💦
確実に記憶を定着させるために少なくとも6時間以上の睡眠時間は確保しましょう!
ちなみに私は寝る前の30分日本史をやって毎日7時間以上は寝てました!
あと自分でわからない部分や難しい部分をまとめたノートを作成することを強くお勧めします!
これが意外と盲点でやってない人が多い!
より効率的に多くの知識を定着させるためには無駄を省くことが何よりも重要です!
日本史という科目は長期間継続的にやることで瞬間的な短期記憶から永続的な長期記憶へと転換されていくので毎日少なくとも40分は触れる時間を持つべき度と思います!
持論ですが、私立文系の受験生は英語や国語を頑張るのは大前提で、日本史でも差をつける意識で勉強に取り組んだ方が良いと思います!
他の受験生で日本史を特別頑張る人が少ない分差をつけるチャンスにもなりますよ!😍
最後に勉強法について書きましたが、これらを鵜呑みにして思考停止で実践するのは必ずしも良いとは言えません‥
他人の勉強法が体質にあっていないことに気づかずに失敗していく人も多くいるからです。
なのでいろいろな内容を参考に自分の納得のいく、体質にあった勉強法を編み出すのをお勧めします!
ではご検討を祈ります!✨
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さて、いかがだったでしょうか!
次回からはまた英語に戻ります!
ではまた!👍