エジンバラからバスでSt-Andrewsです。
お天気は…いまいちくもり
まあ、英国だからしょうがない、というのが結論です。

まず、海のすぐそばに位置し、バスを降りたら潮のかおりがするSt-Andrews Cathedal に行きます。
Go with the FLOW-St-A Cath

そしてSt-Andrews Castle (外から)に行き・・・
Go with the FLOW-St-And Castle
中には入りません。ランチの予約をしてあるので時間がありません。
でも、お城の中には、奇襲されたときの海への地下への抜け道もあるらしくて、少し興味深々です。
今回は立ち寄りな感じだけど、次回は是非時間をかけて訪れたい町です。

そして、海岸にあるガラス張りのレストランでランチ。

Go with the FLOW-seafood  restaurant
ランチを取っているうちに、お天気も少し良くなりました。見かけによらず(?)とてもちゃんとしたレストランで、味も良かったです。

その後、すぐそばの、あの有名なAt-Andrews Golf Courseに。
何をしに行ったかというと、お土産を買いに行きました…
ゴルフにはあまり興味はないんです、今のところ。

この大きいのがクラブハウスかと思いきや…
Go with the FLOW-golf1
こっちがクラブハウスのようです。案外、小さいんですね。
Go with the FLOW-golf2

あとは、バスに乗りホテルに向います。
今回のホテルは少し田舎です。古いお城の遺跡が近くにあるホテルです。
バスでもうすぐホテル…ってときに…
ホテルへの橋が壊れてるらしい…。
せっかく着たのに、下の道(しかも狭い!)を戻らなければならなくなりました。
橋のたもとでは、恐らく同じホテルに滞在しているドイツ語をはなしていた同じく観光客が集団でいました。
と思ったら、橋が壊れているなんて知らなかった、女性と足を怪我している男性だけでも乗せて言ってくれないか? と運転手さんに。
運転手さんは、私に”いい?”ときいてきたので、一応他の人に了承をとって、その人たちが乗ってきました。
すると、他の男性数人が無理やりバスに…
私は、そういう失礼な人たちが嫌いです。なんとなく“いいよ、無理やり乗ってったら、こいつらなら何もいわないよ”と言うようなことを話している気がしました。
っということで、肩をぽんぽん☆ アジア人の女性だからってなめられたら困ります。
“あのさあ、女性と怪我している人たち、っていってたよねえ?”
って、降りてもらいました。別に意地悪ではないんですが。

ということで、ようやくホテルに。
案外、遠回りなところを通って、ホテルに到着です。
午後からお天気に恵まれ、ホテルに向うバスの運転手さんも、心なしか日焼けして赤くなってます。
明日からは数日間、いよいよこの度のほぼ主目的(?)のウィスキー蒸留所めぐりです。

さて、翌朝。

待ちに待った朝ごはん。

Go with the FLOW-brekkie

私、イングリッシュ・ブレックファーストが大好きです。(エジンバラなのでScottish Breakfastとなるかもしれませんが…) 英国から帰るとしばらくの間週末のブランチにはイングリッシュ・ブレックファーストらしきものを作るときもあります。Baked beans と fired mashroomsは飽きません…そして、紅茶はやっぱり美味しい。英国でのむ紅茶はとろとろです。

朝ごはんを食べ終えチェックアウトするとバスが来てました。
今回の旅はツアーではないですが、あまり交通の便が良くないところに行くこともあり、バスはチャーターです。合計6人の旅立ったのですが、バスは…30人のりくらいでしょうか。運転手も手配してます。いつにもなく豪華です。

バスでまずエジンバラ城に向います。
Go with the FLOW-edcastle
エジンバラ城が古くから要塞として使われていたのがわかります…ロンドンのハンプトン・コート・パレスみたいに、住居部はほとんど見られません。

可愛いチャペル

Go with the FLOW-chapel

だけど大砲

Go with the FLOW-canon2

かなりでかいです。(大砲の中に携帯)

Go with the FLOW-canon

昔の人はどんな景色を見て大砲に球を込めて打っていたんでしょうか…
Go with the FLOW-canonlookingdown
因みに、右隅のほうに見えるのは、ミリタリー・タトゥーの客席作りの準備みたいです。

エジンバラ城からちょっと歩いてみます。
Go with the FLOW
昔このあたりはとても不衛生な地域だったらしい…。
建物の中を通って小さな通りがいくつもあります。
ジキルとハイドの舞台となったのもこの辺りとか…
Go with the FLOW
通りを入ってみたいですが、みんなとことこ先に言っちゃうので、今回は我慢です。
エジンバラ…また来る気がします!
この後、エジンバラに後ろ髪を惹かれる感じ(?)で、セントアンドリュースにお昼を食べるために向います!
さて、始まりはエジンバラです。
ロンドンで乗り換えてエジンバラ着。
BAだったので、新しいBA専用のターミナルを始めて利用です。
お店も沢山入っていて、これならたっぷり時間がつぶせる。
BAのターミナルができたての時は荷物が出てこないなどのトラブルが続出したようですが、今回はそれもなかったのでに、私はこのターミナルに一票です。

ちなみに、英国だからではないですが、旅行をする度に、乗り換えの時の搭乗検査にはうんざりです。。。パソコン出して、ブーツ脱いで、ベルトはずして、液体パック出して…
保安上は仕方ないのかもしれませんが、国際線の飛行機乗ってきたんだからそのまま搭乗ゲート行かしてくれればいいじゃん、って思っちゃいます。

エジンバラからホテルに向う途中には、私が好きなお店が沢山ありました…でも残念ながら到着した時にはもうほぼ閉まってしまってました。
英国は何度も行った事がありますが、エジンバラは初めて。
なんだかロンドンとは違い、荘厳な雰囲気が漂ってます。
エジンバラ城などエジンバラ散策は、翌日に控えているので、他の同行者と落ち合ったところで夕飯に。
なぜかのっけから中華です…。
ホテルのコンシェルジュに教えてもらっていったレストランは美味しかったです。

ご飯の写真はありませんが、夜のエジンバラ城の写真をパチリ。

wasanekoのブログ-Edinburgh castle

ホテルはバルモラル・ホテル。
メインの通り、プリンスストリートに面していて、お部屋も非常に大きく、コンシェルジュもきちんとしていてヘルプフルだし、とてもよいホテルの選択でした。
少しあきたので、ここでブログの新調です。
なぜこの機会にかというと、丁度先日旅行から帰ってきたから。
今後数日は恐らくその旅行に関しての内容をアップしていきます。

今回の旅行は、英国。
でも、ロンドンとかそういうメジャーなところではないです。
スコットランドを中心としたウィスキーな場所を訪れ、その後グラスゴーからバースまで南下しました。バスで…。
まずはこの旅行についてを少しずつアップしていきます。

完全にテイラーメイドな旅行で、私はなんちゃって添乗員でした。
たった10日ですが、本当に弾丸な旅行でした。
いつもはもっとのんびりした旅行なので、旅行中は少しつらかったですが、結果的には一緒に言った方々に満足していただけたようですし、良かった、良かった。でも、もうスコットランドはおなかいっぱいかも…

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