このブログに
かれこれ、既にもう何十回と書いて伝え続けたが、どうしても気になって仕方がない、日本人の嫌なところは、もはや国民性だとしか言いようがない。
他人のやることに極々簡単に従ってしまう。
『周りのみんながやってるから私もやる』というか、むしろやらなきゃという自主性の無さ。
それまでは一切知らんぷりだったのに、誰かが何かをやり始めると、とにかく一斉に飛びついて同じ行動をしたがる。
誰かの意見に、とにかくすぐに賛同するのに、自分の頭で率先した考えは発表しないのに、誰かがやると、あとから必ず「そうだ!そうだ!、私も前からそう思っていたんだよ!」という、後から大賛成にコロッと変わってつくづく自分独自の考えを持たない。
正しいことも、変えるべき世の中のおかしなことさえ、誰かが指摘しない限り、自分の心では賛同していても、自分でおかしなことに疑問も呈さず「だってそういうものなんだから仕方がないじゃないか!」と、おかしな世の中を変えようともせずに、仕方ないと最初っから諦める国民性。
上の人が決めたことには、何の疑問も呈さないし、只々侍従のようにお偉方の意向に付き従う情けなさ。
世の中のおかしなことを、気付いても疑問も呈さないし指摘もしないし直そうともしない。
ジャニー喜多川の異常者のときのように、上のお偉いさんがたとえ悪いことをしていても忖度して見て見ぬふりとかしかしない国民。
まだまだたくさん有るが
この国の人間はおかしな奴らばかりが蔓延していて、もはや嫌な部分というか、既にこの国の国民病だとしか言い得ない。