私たちが引っ越す直前に、あたりでロケやってました。
今日録画してたドラマを、子どもたちが昼寝してるスキに、ボリュームを下げて、ときどき早送りしながらコソコソ見ました。
一人で涙、久しぶりの大泣きです。
我が子たちと歩いた思い出の詰まった道や畑や橋や民家や林の風景が、三年間だけど、悲喜こもごも沸き起こり、
ドラマの内容に泣かされてるのか
はたまた
義父母と突然の同居に、これまで押さえていた気持ちが、耐えられなくなったのか、
自分でも区別ができません。
私はこれまで、女としての、光の部分を意識する方が多く、
影の部分はなかったことにしていたかもしれない。
原始、女性は太陽だったかもしれないが、女ゆえの傷や、不器用な生き様は、男女同権を叫んだところで永遠に変わらない。
…それは男だって同じだ、とは言わないで下さい。