さて、更新をサボってるうちに、EUROでスペインが優勝するは、オリンピックは終わるは、福田さんは辞めちゃうは、でまったく隔世の感がしますねえ。さて、今回は、いよいよ、明日というか今日の深夜に迫った最終予選第一戦について、妄想していきたいと思います。


B組の展望

まあ、別に関係ないので、どうでもいいのですが、サウジは堅いかなという気はします。となると、韓国とイランのどちらが「やらかしてしまうか」という話になります。イランは監督が監督ですので、もしやらかしてしまっても、その後の修正がしにくい。私は、イランは2位か4位と予想します。また、韓国は北朝鮮を背負っている分、重いですね。3位と予想します。台風の目は、UEAとみました。


日本の展望
今回は全8試合。


私は、一応、(2)を予想していますが、それは緒戦を2点差以上で勝つことが前提です。


(1)目標(余裕で1位)
6勝1(0)敗1(2)引分の勝点19(20)。


(2)まあ、順当な線(1位/得失点差で2位)
5勝1敗2引分の勝点17。


(3)最低通過ライン(2位)
4勝2敗2引分の勝点14(ただし得失点差で3位の可能性あり)。


(4)いっそ出ないほうが…(3位)
3勝2敗3引分の勝点12


日程
2008/09/06(第①節):バーレーンvs.日本
2008/10/15(第②節):日本vs.ウズベキスタン
2008/11/09(第③節):カタールvs.日本
2009/02/11(第⑤節):日本vs.オーストラリア
2009/03/28(第⑥節):日本vs.バーレーン
2009/06/06(第⑧節):ウズベキスタンvs.日本
2009/06/10(第⑨節):日本vs.カタール
2009/06/17(第⑩節):オーストラリアvs.日本
※左がHome


シミュレーション

(1)の場合
ずーっと勝ち続けて、第8節ウズベキスタン戦(2009/06/06)で勝利。

4大会連続本戦出場と2大会連続一番乗りが決定!
あとは適当。ベスト8(笑)くらい狙うなら、真面目にやるべし。


(2)の場合
第8節ウズベキスタン戦を落としても、ホームの第9節カタール戦で勝利。

4大会連続本戦出場と2大会連続一番乗りが決定!
あとは適当。ベスト8(笑)くらい狙うなら、真面目にやるべし。
2006年ドイツ大会と同じペース


(3)の場合
2008/09/06(第①節):バーレーンvs.日本 0-1 勝点3
2008/10/15(第②節):日本vs.ウズベキスタン 2-2 勝点4
2008/11/09(第③節):カタールvs.日本 1-1 勝点5
2009/02/11(第⑤節):日本vs.オーストラリア 1-0 勝点8
2009/03/28(第⑥節):日本vs.バーレーン 1-0 勝点11
2009/06/06(第⑧節):ウズベキスタンvs.日本 1-0 勝点11
2009/06/10(第⑨節):日本vs.カタール 2-1 勝点14
2009/06/17(第⑩節):オーストラリアvs.日本 2-0 勝点14

一応、予選通過 -完-


(4)の場合
2008/09/06(第①節):バーレーンvs.日本 1-0 勝点0
2008/10/15(第②節):日本vs.ウズベキスタン 0-0 勝点1
2008/11/09(第③節):カタールvs.日本 1-1 勝点2

岡田監督解任

2009/02/11(第⑤節):日本vs.オーストラリア 2-1 勝点5
2009/03/28(第⑥節):日本vs.バーレーン 2-0 勝点8
2009/06/06(第⑧節):ウズベキスタンvs.日本 1-1 勝点9
2009/06/10(第⑨節):日本vs.カタール 2-0 勝点12
2009/06/17(第⑩節):オーストラリアvs.日本 2-0 勝点12


アジアプレーオフ
韓国vs.日本 0-0
日本vs韓国. 1-0


大陸間プレーオフ
ニューカレドニアvs.日本 1-1
日本vs.ニューカレドニア 1-1 (PK:4-2)


4大会連続本戦出場が決定!('A`)



さて、久々のリアルサッカーネタです。

W杯のアジア地区予選の抽選がありました。
前回より、随分、日程が繰り上がりました。まあ、8カ国から10カ国に参加が増えましたからねえ。


( ) 内は、2008年5月度FIFAランキング

Group A

豪州(35)・日本(38)・ウズベキスタン(58)・バーレーン(72)・カタール(83)


Group B
韓国(45)・イラン(48)・サウジ(54)・北朝鮮(118)・UAE(95)


W杯南アフリカ大会 -1- いきなり、最終予選

思いっきり、予想は外れましたね。(恥)


展望


Group A
オーストラリア(本命)
まあ、強いんでしょう。あれこれ言っても仕方ありません。日本に勝ち、1位で通過しても不思議はありません。


ウズベキスタン(ダークホース)
2007アジア杯準々決勝のサウジ対ウズベキスタンは、敗れはしたものの、充分な存在感を示したといえるゲームでした。3次予選でもサウジに勝ってグループを実質1位で通過しています。最終戦の対サウジは、若手をテストしたようです。手を抜いたとは思いませんし、現場の責任者としてベストの判断をしたのでしょう。突破力のあるFWのシャツキフは、要注意ですね。


バーレーン(試金石)
最初のバーレーン戦 が、最終予選でもっとも重要な試合になるでしょう。3次予選最終戦。岡田監督は、あくまで勝ちにこだわり、「消化試合」に怪我の中村俊輔まで召集しました。結果は、ご存知の通り、内田君の劇的な(笑)ヘディングシュート(アシスト:巻)で勝利をものにしました。


バーレーンの選手は、突破が決まっていて、観光気分だったというような報道もありました。私は岡田監督の手を抜かない仕事への姿勢を評価します。まさか、大事な初戦がバーレーンになるとは、岡田監督も思っていなかったと思います。でも、とにかく3次予選の最後に勝ったことで、「今回の予選で勝ったことがない」という事実は消えています。ああ、実績とはこのように積み重ねていくのだなあ、と思った次第です。


カタール(お供え物)
イラクは残念でした。最終戦は、ネットで中継を見てましたが、カタールの人たちの喜び様は、まるで優勝したかのようで、何か笑ってしまいました。


さて、次回はGroup Bの展望です。




と、言いつつも、World Leagueの件は、引き続き、脳内で妄想を続けています。


さて、相変わらずのサカつくです。
また、蹴ってくると言ってから、3ヶ月が経ちました。
まだ、蹴っています。(恥)


先週、2度目のクラブリセットをして、来期はDivision 6。

前回はDivision 2にまでこぎ付けたものの、1シーズンで降格。
その後、何度も昇格まで後一歩のところまでいきながら、Division 3に滞留し続け、クレスポも引退。


今のエースは、リオ・ファーディナンド (マンチェスターU)ですが、ピークも過ぎ、元々ディフェンダーなんで地味目。留学もタイミングを逃してしまい、HEX値も89止まりとトホホな内容。


・°・(ノД`)・°・


サッカーは素人なので、システムや戦術は未だに手探り状態。

システム:3-4-3(DV)
攻撃:ラインナップ/カウンター
守備:センター/ディレイ/サイド

成り行きでこんな感じ。今はネドベド獲得を狙っています。


今年から、いよいよWC予選が佳境を迎え、楽しみが増えるのはいいのですが、2000年シドニー五輪→アジアC→2001年コンフェデC→2002年WCの時のような期待感を感じることができないのが残念です。まあ、その分、クラブワールドカップに期待してみようかと思います。


でわでわ。