基本的に、全科目を意識しながら、苦手科目の配分を多めにスケジュールするという方法を採っています。2週間を1単元にして、配分どおりに回転します。単元の終わりに過不足を検討して次の週前に修正します。「◎」は最優先課題。「○」はミニマムライン。「・」はやりたいけど後回し的なもの。

今のところ進捗のスピードにやや難点がありますが、ほぼ予定通りです。

商法
◎現行司法試験の問題を週1で、出題の趣旨等検討、書く、答案の検討までやる。
◎答案構成の練習として旧司型問題を解く
○LQを読み込む。
・学者系の問題を把握するため、ロープラをやる。1回4問ぐらい?
・手形の勉強は終了、商法総則が途中。これは択一。

民訴
◎基礎演習民訴を終わらせる。
・現行・旧司問題を解く。
◎判例をまとめる。
○藤田民訴を一回しする。
・重点講義はつまみ読み。

民法
◎事例演習教材をやる。これはずっと継続。
○家族法をやる。
・判例潰しをやる。
・基本書ひと回し。

倒産法
◎過去問を一通り全部書く→書き方の方針をもう一度確認。
○演習ノートのまとめをもう少し圧縮して分かりやすく。
・インデックス一回し。

憲法
◎事例演習教材をやる。
・駒村憲法を読む
・プロセス演習憲法を潰す(事例演習とセットで)
・受験新報の記事を整理。

行政法
○事例研究をもう一度
・事案解析の作法も
○法学教室の記事ものをまとめ
・過去問をもう一度(これは9月以降か)

刑訴
○事例研究・古江をまとめ。
・答案検討。

刑法
・答案構成を作る。いままでのまとめ中心。
・答案検討。
・佐伯等先生の記事ものを読む。