【月別の予定】

1月 民事系+行政法月間,
   前半は民法,民訴を中心。後半は商法。
   行政法は答案構成とまとめで演習量を確保。
   過去の重判を潰す。対象はH17~H22。

   素読2回目,判例2回目。
   予備校答練・TKC1回目,ゼミ

2月 各教科を機械的にぐるぐる回す。
   過去問はこの月にもう一度全部解く。
   気付いた弱点を中心にまとめる。
   雑誌の記事をチェックして,昨年の重要判例をまとめる。

   素読3回目,判例3回目。

3月 全国模試とやり残した所を集中的に。
   素読4回目。判例4回目。

4月 いままでまとめた物をチェックする。
   今年の重判が出ているはずなので,まとめる。

   素読5回目。判例5回目。

5月 いままでの間違えた所等を再チェック。



【方針】

1週間で書ける答案の枚数も考慮して予定を立てる。。

答案は「時間を計って」1日1枚が原則。答案構成のみは4つ以上。
間違いのまとめは必ずやるが,時間をかけすぎない。

徹夜はしない(努力目標)。

基本書は読みすぎない。できるだけ該当箇所だけ読んで理解する。

まわりは気にしない。自分が信じたことをやる。

自分より出来る受験生が沢山いて,その出来る受験生が必死になって勉強している。
その中で頭一つだけ抜け出すために,努力の量では絶対に負けない。
スジが悪くても,才能がなくても,最後に合格するために頑張る。