- イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」/英治出版
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
ヤフー株式会社COO室室長「安宅和人 」
ブログ「ニューロサイエンスとマーケティングの間 」
「イシュー 」
悩まない!悩んでいるヒマがあれば考える
0序章 この本の考え方ー脱「犬の道」
1イシュードリブン「解く」前に「見極める」
2仮説ドリブン① イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
3仮説ドリブン② ストーリーを絵コンテにする
4アウトプットドリブン 実際の分析を進める
5メッセージドリブン 「伝えるもの」をまとめる
プロフェッショナルにとって、バリューのある仕事とは何か?
「限られた時間で、
バリューのマトリクス
「イシュー度 」と「解の質」の軸
「issue 」の定義、1と2の両方の条件を満たすもの
1 2つ以上の集団の間で決着のついていない問題
2 根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題
「ハンス・ベーテ 」誕生日一緒ですね!
「エンリコ・フェルミ 」
『物理学者天才列伝』ウィリアム・H・クロッパー
- 物理学天才列伝 上―ガリレオ、ニュートンからアインシュタインまで (ブルーバックス)/講談社
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
イシューを言葉にする
主語と動詞を入れる
where、what、howを使う
比較表現にする
良いイシューの3条件
1本質的である
2深い仮説
3答えをだせる
「ホモフロレシエンシス」
- ホモ・フロレシエンシス〈上〉―1万2000年前に消えた人類 (NHKブックス)/日本放送出版協会
- ¥1,019
- Amazon.co.jp
- ホモ・フロレシエンシス〈下〉―1万2000年前に消えた人類 (NHKブックス)/日本放送出版協会
- ¥1,019
- Amazon.co.jp
「ピーター・ミッチェル 」
新しい構造で理解する
・共通性の発見
・関係性の発見
・グルーピングの発見
・ルールの発見
イシュー特定の為の情報収集
考える為の材料を入手
コツ1 一次情報に触れる
コツ2 基本情報をスキャンする
コツ3 集め過ぎない・知りすぎない
イシューが見つからない時のアプローチ
1変数を削る
2視覚化する
3最終形から辿る
4「So what?」を繰り返す
5極端な事例を考える
『ロマンチックな科学者ー世界に輝く日本の生物科学者たち』
- ロマンチックな科学者―世界に輝く日本の生物科学者たち/羊土社
- ¥2,854
- Amazon.co.jp
「イシュー分析 (またはイシューアナリシス)」とは「
イシュー起点でストーリーを組み立てる
イシューを分解する
「ダブりも漏れもなく」=「MECE 」
ストーリーラインの2つの型
「WHYの並び立て」
「空・雨・傘」
「分析とは?」
「定量分析」
1比較
2構成(全体比)
3変化(時間軸)
原因と結果から軸を考える
『赤めだか』落語家「立川談春 」
「二ツ目」で一人前?
- 赤めだか/扶桑社
- ¥1,400
- Amazon.co.jp
『ファインマンさんは超天才』クリストファー・サイクス、「
- ファインマンさんは超天才 (岩波現代文庫)/岩波書店
- ¥1,281
- Amazon.co.jp
「マービン・ミンスキー 」がリチャードを評した言葉、
「いわゆる天才とは、次のような一連の資質を持った人間である
・仲間の圧力に左右されない。
・問題の本質が何であるかをいつも見失わず、
・物事を表す事に多くのやり方を持ち、
極小的(ミクロ)ではなく全体的(マクロ)で物事を捉える
正しくトラブルをさばく
スピード重視!
80%を目指すより、60%で良い、2回目で残り40%も60%
講演や発表での心得
「デルブリュックの教え」(「マックス・デルブリュック 」
ひとつ、聞き手は完全に無知だと思え
ひとつ、聞き手は高度の知性を持つと想定せよ
「賢いが無知」と想定
ストーリーラインを磨き込む
1論理構造を確認する
2流れを磨く
3エレベーターテストに備える
トヨタの「カンバン 」
GEの「シックスシグマ 」
リハーサル
最初「紙芝居形式のあら磨き」で、次が「
チャートを磨き込む
「メッセージ・タイトル・サポート」
1イシューに沿ったメッセージがある
2(サポート部分の)タテとヨコの広がりに意味がある
3サポートがメッセージを支えている
1チャート・1メッセージを徹底する
タテとヨコの比較軸を磨く
メッセージと分析表現を揃える
「何を言うか」と「何を言わないか」も大事
チャートを見て判断する時間の「15秒ルール」
ある教授の言葉「どんな説明もこれ以上出来ない程簡単にしろ!
軸の順序に意味を持たせる
軸を統合・合成する
軸の切り口を見直す
「場面(オケージョン)=利便(ベネフィット)」の視点
マッキンゼーにある教え
「コンプリート・スタッフ・ワーク 」(Complete Staff Work)
「単なる問題はイシューではなく、〈
一橋大学大学院教授「石倉洋子 」マッキンゼーの先輩