個人的な話ですが、

先日、大切な家族を一人亡くしました。


生前には気が付かなかったことも、

いざ亡くなるとなると、



ああ、こうすればよかった、



こう言っておけばよかった、



と気が付き、後悔することが次から次へと溢れ出してきます。



残った家族でなんでこうしなかったんだとかこう言ったじゃないとか、

不毛な言い争いも起こるものですね。



でも、


今言っても何も仕方がないと気づき、沈黙することになります。




しかし、人間とはそういうものなのかもしれませんね。

こんなことは何百年も何千年も昔から人間は繰り返し繰り返ししてきたことであるはずなのに、

21世紀の現代でも同じように繰り返し続けています。



いや、むしろ、何か大きな転機が訪れて初めて、

そういった過去の過ちとは言わないまでも、後悔するような何かに気付かされるのでしょう。



では、私はこれからどうすればよいのかと思い悩みます。



おそらくその答えは一つしかないのでしょう。


それは、亡くなった人が喜んでくれるような生き方を、

私自身がひとつひとつ積み重ねていくことしかないのだと思います。



「足元を見つめ直す」という言葉がありますが、

人間は本当に大きな出来事でもないと自分の足元すら見えないものだと思い知らされました。