相次ぐ関白の死の中
頂点に立った道長との決別の時を迎えるまひろ

七日関白と呼ばれる藤原道兼がドラマで描かれた様な人物であったかどうかはわからない
かなりのフィクションが加えられている人物像ではあったが、、
花山天皇を騙して出家させた実行犯である事は記録にあるようだ。
彼の死を花山院はどう受け止めてたのか?
1シーンでもあればなって思ったけど、次回は出番がある様だ。
藤原家
叔父と甥との醜い争いの中
まひろこと紫式部の今後も気になるトコロだ。