ベキさん
日本人を買い被りすぎだよと思った最終回
まあこのセリフに原作演出である福沢さんのこのドラマ編のテーマが込められてるとは思うけど。
スゴい壮大なドラマでTVとしては破格の予算、豪華キャストで彩られててストーリーも最後までどんでん返しの連続で一大ブーム巻き起こし、SNSにはいろ〜んな考察飛び交ってたし、最終回で一応綺麗に決着ついたのに、まだ考察続けてるファンもいるくらいに惹きつけられた人の多さ感じる衝撃的な一大叙情詩な物語も結局ラストは家族の愛の終着点と言うのはちょっと個人的には残念な気もした所ではあったけど、概ね満足出来た作品でありました!
まぁでも最後の最後、再会した恋人となった薫(二階堂ふみ)が実は裏切り者で別班の乃木(堺雅人)が刺されるんじゃないか?なんて邪智?してドキドキして見てて、、
抱擁で終わって安堵するやらガッカリするやらの複雑な気分になってしまったのだけど、、
ラストシーンは別班の指令の合図の饅頭が写ってて続編匂わして!てぇのがNICE!でした😃。
ネットでのいろんな考察が当たったり外れたりした中、 一つの考察が当たっていてそこ 僕はガッカリでしたねぇ😅。
本当にすごい チョイ役で出ていた水谷果穂さんが最終回では実はこんな役目でしたって出てくる と僕なりに考察 というか 思っていたのに 最終回 そのまま出番なし。
こんな役で キャスティングてありえる?って思っちゃいましたよ、、。
比較的 男だらけのシーンの多いドラマだったんで 女優さんの出番というのは結構 少なかったしね その中でも飯沼愛さんの出番が最終回ではしっかりあったのが嬉しかったけどね😃。
久々登場の大使役の 檀れいさんは ここまで 感情 汚く表す役というのは珍しかったね。
最後まで かっこよかった 阿部寛さんの 公安 野崎さん
しっかり 最後まで生き残った 別班松坂桃李くん
ラストは 乃木に 感謝を込めたテント、ニノ
それぞれ 名演を見せてくれたし しっかり見せ場があったのが さすがの 福澤 演出と感じました。

架空の国バルカの警察官ニンギス演じたモンゴルの名優と言われている彼もまた印象的でしたね。
人気を集めた ドラムの AI の声 最終回は 林原めぐみさんの声が流れなかったのが残念ではありました。
最終回 の この乃木の言葉
検索すればすぐに出てくると思うのでここでは書きませんが これが今後 続編が あるかどうかの鍵を握ってるとの考察 もあるけれど、 一応 ちゃんと綺麗に終わったので 僕は 余計な考察などせずただ 続編があるならば それも楽しみにしたいなとは思っています とにかく こんな素敵なドラマを作ってくれた 福澤さんはじめとする スタッフや キャストの皆さんに感謝を述べたいという思いで あります。