「44(よんよん)」と言う謎の秘密結社を追うゲスノート男と暴力装置の凹凸コンビの命がけの捜査と勘違い単独捜査女の金曜ナイトドラマ第2話。
暴力装置元妻の高田弁護士役成海璃子さんが初登場。勘違い女の来訪受けるが、今後ドラマにどう絡むんかな?
どす黒さしか浮かんで来ない捜査の中で、何故かゲスノート男の生い立ちを知る科捜研の松平健さんの警視正から「44」を追う秘密を聞いちゃう暴力装置台場。
一方、ゲスノート平安(ひらやす)警視がある情報屋と会ったその場で情報屋が消される!
殺したのは矢柴俊博さん演じる「44」工作員。
彼がこんな役は珍しい!
オマケにアクションまで!ビックリした😎。
そして、、
暴力装置・台場をある犯人と誤解して強引に迫る七夕巡査部長。
さて、
三池崇史監督とはいえ コンプライアンスが厳しい 今のテレビはテレビなんだから エグいシーンとかがあるわけではないのに、何故豪華キャストのこの作品が深夜枠なのか?
秘密結社「44」には警察上層部が大きく関わってる図式があって、捜査の障害が大きいワケだけど、警察の闇を描くドラマは他にもある。この作品は、より血なまぐさく闇が深そうなトコロと刑事が犯人殺してしまったりで、現代劇としては刺激の強い「必殺シリーズ」の様な『毒を持って毒を制す』スタイルが他にドラマよりヤバさがある分、夜9時枠の健全な?刑事ドラマとは違うトコロって感じだねぇ。
もしかしたら これ以降もっともっとヤバい話になっていくのかも?とは思うけどね。