ヒットしながらも酷評多い本作。
福田雄一なんだからナニを真剣に観ようとしてるの?です。
しょうがねぇなぁ、くだらないなぁ〜と言いつつ笑ったもん勝ちな映画です。
時代考証的美女、晴耕雨寝、いろんな聞いた事無い単語もいただいてました!
ポスター等に載ってない若きエース女優登場には驚きました!
福田雄一作品には出た事無いと思われるXXちゃんが出てるとは驚いたと共に嬉しくなりました。
ネタバレ見なくて良かった!
大泉洋くんは橋本環奈にも山本美月にも会ってないと何かのインタビューでボヤいてましたが、そのXXちゃんにも会ってないし、なんなら自分の嫁さん役とも会ってないで、「約束のネバーランド」でも怪演見せてた渡辺直美さんとしか女性とは共演シーン無いからボヤいてもしゃあないかではありますね。
ハシカンちゃんも美月さんも福田雄一だからマトモな美女の役ではありませんでしたが〜
新解釈と言うより奇説、珍解釈、異聞、喜劇と言った単語の方が似合うだろうと言う、誰も誉めないどころか腐しておちょくってるストーリーで、人間らしいと言えば人間らしい三國志と言った趣になっていたけれど、三國志好きには見せられない映画かもしれないね!