BSプレミアムで久々の再見
ティム・バートンとジョニー・デップ
名コンビのユニークな伝記映画
史上最低の監督と呼ばれたカルト人気を得た伝説のB級監督に対して愛情深く描かれた1本。
ティム・バートンのエド・ウッドに対するその温かみ感じる視線がモロに出ている快作だネ。
誉められるような作品はなに何一つ作ってないし、情熱だけで映画作りのイロハもわかっていないエドのダメだけだけれど、
愛すべき人柄として描かれていて、実際に会ったら苛つくだろうな、
と思う人物をジョニー・デップが気持ち良さそうに演じてるんだよね。
この映画🎦観てから実際のエド・ウッド作品2本見たけど、確かになんじゃコリャ?だった(^_^;)。
エドにティムの才能の一かけらでもあったら良かったのにね。
でもそんな最低映画を作り続けられたんがスゴい事だよね!