シーズンに1回はある真冬の怪談仕立てストーリー
右京さん、すでに少女の幽霊に会ってるのに、気づいてなくて、今も幽霊に会いたがってるけれど、果たして今回は〜?
いきなりスポンサーの引っ越しのサカイが登場!
美術さんは別のモノ作らずに済んで楽出来たし、予算も浮いたよね(^o^;)。
今回ゲストの南野陽子、ナンノさんに「なんの?」と言わせたのは脚本か?現場での洒落っ気か?
ナンノさん、昔はトップアイドルで主演映画「はいからさんが通る」もあったのだよ。
でもナンノが平凡な主婦役じゃつまらない。犯人役とかが見たかったと思うね。
まぁ、ミステリー不得意の山本むつみさんの脚本なんでストーリー的にはこれが相棒かな?って感じじゃあったけども、ホラー映画にも詳しい右京さんとの1面も見せてくれましたね。
ただ、特命係がいくら暇でも勤務時間中にPCでホラー映画鑑賞は如何なモノか?と思いましたが〜。
ビビりの冠城くんキャラは定着しちゃいましたねぇ。
事件らしい事件は結局起こらなかった今回、ホラー演出よりも目立ってたのがピンクの電話ここにありの竹内郁子さんの見事な死に様でした!
ホントお疲れ様ぁって労いたくなっちゃいました!