しっとりした映画を予想してたら最初は賑やかでガチャガチャしててビックリ。
倉科カナさんはなかなか出て来ないし、出て来たと思ったら元気いっぱい!
どうなる事かと思ったよ(・・;)。
最終的にはしっとりと泣かせる日本映画に仕上がってたけど、吉本新喜劇みたいなノリもあって、宅間孝行くんの作り出す世界は一筋縄にはいかない模様。
倉科カナさんは大変だったと思う。
感情爆発のシーンで10分はあるんじゃないかと思われる長回し!
主演女優賞あげたい名演ぶりだ!
静かに映画支える談春師匠と知世さんの存在も大きいけど、やべきょうすけくん、高橋メアリージュンさんの好演も光ってた。
こちらがシリアス担当で
こっちがお笑い担当(^_^;)
そして
そして、あんにんの可憐さ!
思ったより重要な役で出番も多く見惚れてしまった。
これから女優の仕事増えると思うな。
で、↓このシーンです。
泣くな!と言うのは絶対に無理!
ボロ泣きしちゃいましたよ!
カナさんは5年ぶりの主演映画だけど、もっともっとスクリーンでヒロイン観たい女優です!
今作で実力と魅力示したし、今後のより一層の活躍、期待したいです!

そして、あんにんに期待!