橋本愛ちゃん来訪のサイン

たっぷり富山ロケ作品のこの一本
あちこち馴染みの場所や懐かしの道
思い出ある店にちょっとほろ苦な某ポイント
これだけ、あ!あそこやここやとわかるトコ
出てくると映画に集中しにくいか?と言うと
そうでもなく
軽快な音楽に乗せての
台詞劇のテンポの良さに乗れました。

廣木隆一監督の長回しの多用に飛び交う台詞
映画は地方都市に生きる主人公たちの高校時代と十年後を往復しながらドラマチックでもない日常を交差させながら描く群像劇。
都会の憧れてたり、Uターンしてたり
成田凌くん演じる高校時代の人気者を話の中心に橋本愛ちゃん、門脇麦さん
柳ゆり菜 内田理央 岸井ゆきのと言った若手女優が絡んだり絡まなかったりの
ロードムービーの趣きも持って
富山の町を駆けめぐるちょっと見た事ない
異色の映画ワールド
橋本愛ちゃんは活き活きしていて可愛さが溢れてる。
門脇麦さんの夜明けの叫びに
柳ゆり菜ちゃんの涙
その他の役者たちにも各々の見せ場があって見飽きない。
で、実は退屈なんは何処なんだ?
みんな富山で生きてるぞ!的な解釈で割と良い気分で映画観終えた花形でした。
ヤンデレなナース 白衣の天使が持つイメージを真逆で攻めるマイノリティ層

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誰がナースや!

富山、この映画
力入れてPRしています!

東京の駅でも
ロケ地マップも当然あります。
愛ちゃんPRで2度来富してるし
皆さん、この映画ヨロシク!です。