ここは退屈迎えに来て ☆☆☆.5橋本愛ちゃん来訪のサインたっぷり富山ロケ作品のこの一本あちこち馴染みの場所や懐かしの道思い出ある店にちょっとほろ苦な某ポイントこれだけ、あ!あそこやここやとわかるトコ出てくると映画に集中しにくいか?と言うとそうでもなく軽快な音楽に乗せての台詞劇のテンポの良さに乗れました。廣木隆一監督の長回しの多用に飛び交う台詞映画は地方都市に生きる主人公たちの高校時代と十年後を往復しながらドラマチックでもない日常を交差させながら描く群像劇。都会の憧れてたり、Uターンしてたり成田凌くん演じる高校時代の人気者を話の中心に橋本愛ちゃん、門脇麦さん柳ゆり菜 内田理央 岸井ゆきのと言った若手女優が絡んだり絡まなかったりのロードムービーの趣きも持って富山の町を駆けめぐるちょっと見た事ない異色の映画ワールド橋本愛ちゃんは活き活きしていて可愛さが溢れてる。門脇麦さんの夜明けの叫びに柳ゆり菜ちゃんの涙その他の役者たちにも各々の見せ場があって見飽きない。で、実は退屈なんは何処なんだ?みんな富山で生きてるぞ!的な解釈で割と良い気分で映画観終えた花形でした。みんなの結果を見るキャンペーン詳細誰がナースや!富山、この映画力入れてPRしています!東京の駅でもロケ地マップも当然あります。愛ちゃんPRで2度来富してるし皆さん、この映画ヨロシク!です。