花ちゃんもがんちゃんも好きじゃないんで、フリーパスならではの一本。
パーフェクトワールドのタイトルの意味はラストにわかるんだけど、こじつけみたいな気がしたな。
いきなりのラストだったし。
それじゃ納得出来ないし、涙も出ないよ!でありました。
花ちゃん以外はあんまり女優さんいないしね(^_^;)。
大政絢ちゃんは久々にスクリーンで観たけど、あの結末じゃ彼女の立場はなんだったの!って思っちゃったね。
芦名星さんもあまり出て来る意味なかった。
狙いはわかるんだけど、描写が足りないンだよねΣ(´∀｀；)。
脊髄損傷によって歩行不能になって排泄障害や足に怪我しても気づかなかったり、合併症での死の恐怖もあるって説明はあるけど、加害者も現れないし排泄障害などの描写は無いので、綺麗事でいろいろ済まされてるのも気になった。
もっと厳しく現実を描いた方が感動もあったと思う。
実話モノじゃなくて漫画原作なんで甘い面は仕方ないのだろうけどね。
花ちゃんの24歳設定はムリがアリアリでここはもうちょい歳相応の女優さんほしいとこでね。
うん、花ちゃんが悪いワケじゃないんだけどね。
好きな女優さんの主演映画ならもっといい☆評価だったのかなぁ?の一本でした。
あ、須賀健太くんは気持ちいい好演でしたよ。
でもボクのハートを奪ったんは
仔猫ちゃんでした🎵
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無い!