BSプレミアムにて
何故か見ていなかった1本。
アシモフのロボット三原則を基に作られた物語は幼き頃から手塚治虫を読んだり見たりして来てるので、それ自体はなんら珍しくは無い。
ロボットの反乱と言うならキャシャーンもソレだった。
それ以外にもいっぱいあったと思うね。
この作品は2004年当時での映像技術で新しく見せただけと言う感じがするけれど、ダイナミックなアクション劇は単純に面白いし、VFXの見せ所はまだ古くなっていないどころか、最新作と言われても納得してしまう出来栄えで今見ても楽しませてくれてくれた。
インド映画の快作!ロボットはこの映画の6年後
少なからず影響は受けてると感じたね。
ま、これだけ後の世に使われ続けるだけアシモフの発想が優れてたと言う事なんだろね。
エンタメ作品として充分面白い作品なんだけど
ロボットのデザインがちょっと不気味なのがボクとしてはマイナスだったかな?
ウインクがキィになるトコはハリウッド映画らしいアクセントだなってね。
その点は洒落てたね。でした。