なんとなく後回しにしてる内に上映回数減ってて結局見逃した1本だけどこれは「3月のライオン」の後で見たのがいけなかった?

3月はフィクション
こっちは実話が基
同じ将棋映画とは言え、全然違うワケだけど、
対局の迫力など3月に敵わない
こっちを先に見てたら全然印象違ってたのかもしれないけどね(^-^;

実在の棋士、村山さんは恋の記録は無かったのか?
映画にヒロインもなく、ちょっとだけ新木優子ちゃんが出てるだけで…淋しい!淋しい!

藤原竜也くんで作られたドラマ版は師匠とのドラマを中心に作られていたから
アプローチが違ってたけれど
激しい性格はどちらも描かれていたんで
それが村山さんの実像だったのだろう
変に美化していないのは好感持てた

そこはマツケンくん見事な演技だ

東出くんの羽生名人役も良かったけれども3月の羽生モデルの役演じた加瀬亮くんが見事だったので、それには負けてるという印象で…(^-^;

しかし
マツケンくんが大幅に増量して役に傾けた情熱はわかるし、エラいと思うものの
病気でむくれたという風には見えない
そこはムリして太るよりも
この映画にも出てる染谷くんが
村山さんモデルの役で
3月でしてるような特殊メイクの方がムクミや病気感が出たんじゃないかと思ってしまったよ
本とに悪いけどね💦

同じ将棋モノだから
どうしても比べて見てしまうんはすっかたなかんべや?⤵