auマンデー、2本目はこれ。
重いと覚悟して見たからか、それほど思ってたよりは重くもないじゃん!ではあったけども、キリシタン弾圧でも踏み絵で済む話ではなく、残酷な拷問や処刑シーンもあり、役者も大変だったろうなぁ~なんて感じてました(^-^;
遠藤周作氏は何を思ってこれを書き、マーティンスコセッシ監督はなにを感じてこれを映画化したのか?
66年の遠藤氏の小説が発表された当時に世界的に物議を呼んだそうだし、71年には篠田正浩監督で日本で1度映画化されてる作品。
宗教とはなにか?信じるとはなにか?だけではなく、生きると言う根本にまで迫る意欲作ではあるけどスコセッシ監督は決して布教映画でも、日本を責めるための映画でもなくあくまで冷徹に俯瞰してるかのような目で演出していて、見る者を黙らせる威圧感さえ感じる作品に仕上げてる。
ボクは今日2本ともに浅野忠信くん見たワケだけど、この役は当初、謙さんだったけど、スケジュール合わず代わったワケだけど、この役の狡猾さや小物感は浅野くんで正解だった気がするね。
イッセー尾形さんはホント適役、イッセーさんの役に限らず、日本人の多くが英語話せるこの17世紀は違和感ではあったけどね。
それ以外はハリウッド映画にありがちのヘンテコ日本にはなってなくて良かったんだけどね。
そこはやっぱりさすがはスコセッシ!と思ったけどね。
小松菜奈ちゃんは顔に泥塗って大変です。
華にはなっていませんでした😓
華はまったくない映画でした⤵
あっても、ねぇ~と言う作品ですが…。
EDがロールではなく、フラッシュ的だったのでキャスト確かめらず戸惑ったのも付け加えておこう。
加瀬亮くんと青木崇高くんはあまりに小さい役でビックリでした。
塚本監督は「シン▪ゴジラ」以上に目立ってたけど、過酷な撮影でしたね(^-^;
片桐はいりさんはあの顔だから、小さい役でもしっかり存在示してたねぇ。
中村嘉葎雄さんは久し振りに見たけど、年とられてたなぁ。元気でいてほしいなぁ、でした。
重いと覚悟して見たからか、それほど思ってたよりは重くもないじゃん!ではあったけども、キリシタン弾圧でも踏み絵で済む話ではなく、残酷な拷問や処刑シーンもあり、役者も大変だったろうなぁ~なんて感じてました(^-^;
遠藤周作氏は何を思ってこれを書き、マーティンスコセッシ監督はなにを感じてこれを映画化したのか?
66年の遠藤氏の小説が発表された当時に世界的に物議を呼んだそうだし、71年には篠田正浩監督で日本で1度映画化されてる作品。
宗教とはなにか?信じるとはなにか?だけではなく、生きると言う根本にまで迫る意欲作ではあるけどスコセッシ監督は決して布教映画でも、日本を責めるための映画でもなくあくまで冷徹に俯瞰してるかのような目で演出していて、見る者を黙らせる威圧感さえ感じる作品に仕上げてる。
ボクは今日2本ともに浅野忠信くん見たワケだけど、この役は当初、謙さんだったけど、スケジュール合わず代わったワケだけど、この役の狡猾さや小物感は浅野くんで正解だった気がするね。
イッセー尾形さんはホント適役、イッセーさんの役に限らず、日本人の多くが英語話せるこの17世紀は違和感ではあったけどね。
それ以外はハリウッド映画にありがちのヘンテコ日本にはなってなくて良かったんだけどね。
そこはやっぱりさすがはスコセッシ!と思ったけどね。
小松菜奈ちゃんは顔に泥塗って大変です。
華にはなっていませんでした😓
華はまったくない映画でした⤵
あっても、ねぇ~と言う作品ですが…。
EDがロールではなく、フラッシュ的だったのでキャスト確かめらず戸惑ったのも付け加えておこう。
加瀬亮くんと青木崇高くんはあまりに小さい役でビックリでした。
塚本監督は「シン▪ゴジラ」以上に目立ってたけど、過酷な撮影でしたね(^-^;
片桐はいりさんはあの顔だから、小さい役でもしっかり存在示してたねぇ。
中村嘉葎雄さんは久し振りに見たけど、年とられてたなぁ。元気でいてほしいなぁ、でした。