ボクはてっきり大きな目の子の数奇な運命の話かと思ってました(;^_^ACGも派手な仕掛けもジョニデもいないティム・バートン映画。三池の「風に立つライオン」堤さんの「悼む人」みたいな感覚で見に行きました。
富山でなかなか時間合わず見逃した本作、金沢も今日が最終日~なんとか間に合いました。GAGAが配給じゃ弱いよね~

もっといいとこ配給してくれないと~です(;A´▽`Aヒロイン演じたエィミーも魅力的ではありましたが、ヴァルツの演技にはいつもながら脱帽です!ジキルとハイドな男を見事に演じていて~彼の芝居見るだけでも価値ある映画でした♪主演賞あげたいくらい拍手です!実話を基にした作品。こんな事件あったとは知りませんでした。
ティムらしくないかと言えば…暗くなりそうな話を優しさで包んだような演出は彼らしさに溢れてました。実話を基にしたものは「エド・ウッド」がありました。あれとはまた異なるティストで、ラストが爽やかになる分、ボクはこっちが好きになりましたよ♪
音楽も軽妙でボク好み!
ティムは同世代だし~英語さえ出来れば話合うような気がします~って、まず会えんかぁε=ε=┏(・_・)┛