博士モノ実話の今日公開の映画は本当はカンパーバッチ主演のエニグマ見たかったんだけど…こっちじゃ上映ないんで…上映のあるこっち見ました。ホーキング博士はもちろん知ってるし、なんだかややこしい夫婦事情も聞いた事あったけど…映画はやっぱりいろいろ気を遣っての描写で…ふたりの関係…邦題のセオリーは実感出来ずじまいでした(>.<)!アカデミーの主演男優賞ってやっぱこういう演技なんだね…とは感じたけどね…。確かに素晴らしい演技ですが~
特に終盤、体の自由が効かないどころか声まで失ってしまってからの表情だけで見せる演技は感心したけれども…演出が薄くて感動とまではいかなかったんだよね。映画の中で語られる量子論や相対性理論なんてモチロンサッパリちんぷんかんぷんラッスンゴレライ!?だし~(;^_^A<
博士の気持ちも邦題の彼女ジェーンの気持ちもわかんないよ~で…ボクにはお手上げ┐('~`;)┌のストーリーでしたε=ε=┏(・_・)┛後、63年に余命2年と言われた病気が何故今も存命なのか?知りたかったし、描いてほしかった…つうところです。
勉強?になった事一つ…博士の病気は脳から筋肉に伝達が行かなくなって…体が動かせなくなるモノなんだけど~子どもは作れるって事!
アレは脳の命令じゃないからだって!
それこそ宇宙の神秘♪ブラックホール、宇宙のはじまりではないですか!?お客さん(>_<)