第2回新午前10時の映画祭このポスターには間違いがあります、映画好きならわかりますよね!、、しかしこんな間違い…ニセモノかな?このポスター
さて、スクリーン初鑑賞で確かレンタルで30年前くらいに一回見たきりの作品皆が言うほどに感動しなかったし名作とも思わなかったんだけど、今それもスクリーンで見たらどんなかな?と思って行ってきたんですが~やっぱそれほど~でなかったかな(;^_^A野々村R太郎~じゃなかった(>_<)野村芳太郎監督は「八つ墓村」見てアっタマ来ててね…ま、その悪印象がずっと自分に影落としてたのかも知れないけどね…多くの人が感動したと言う丹波さん演じる刑事が語る犯人の少年時代の旅の図と楽曲「宿命」演奏との3つのコントラストを並べてのクライマックスもお涙頂戴がしつこく感じたし、殺害のシーンも逮捕のシーンもないのがどうもボクには馴染まなかったのね… 島田陽子さんがバスト出してたのも忘れてたけど、ヒロインでもないし完全に脱ぎ損、、この頃はまだ売り出し中だったかな?可憐は可憐だったけどね~、一方山口果林さんは朝ドラヒロインの翌年かな?堂々としてましたね~
出来れば丹波さんのやった刑事は緒形さんでモリケンさんのやった若手刑事は沖さんで加藤さんのやったピアニストは正臣さんで見たかったと思いました
特にモリケンさんね(>_<)また今となっては犯行の動機たる病気がかつて日本でどのように誤解され差別されてたのかわからなくなってるのでその点も説明不足になってしまってるのが時の流れでもあると感じた志田未来いや次第です…