アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケンにアラン・アーキンと老齢化してるとは言え名優揃いの作品が日本では昨年秋にほんの数館での上映だった作品だから、映画ファンのブログでもレビューを見かけた事がない(>_<)デ・ニーロ主演作はメジャー公開されるのに、この差は嘆かわしい!そんな扱いながらレンタルには何本も並んでたんでパチーノファンのボクなんで早速借りて来ましたですこのポスターからはクールなギャング映画が連想させるけど中味はおじいさんたちのコメディタッチの物語刑期を終えたギャングの一日の間の出来事で、パチーノさんは大騒ぎといった内容久々にナニしようとしたらナニ出来ずに薬を盗んで飲み過ぎてナニはナニ出来たけど病院に運ばれる事態になったり、車盗んでぶっ飛ばしてたら、トランクから裸の女が現れて~女のために服を盗んで…ついでに女の復讐に手を貸したりとぶっ飛びながらもウォーケンさんは実はいろんな事情抱えていて、ちょっと泣かせ話になったりしながら~壱丁行きますか!になったりする、名優じい様たちのまあ肩の凝らない娯楽作です~

下ネタ話が多い割にはお色気シーンはないけれど女優たちは‘いいオンナ’揃いだし、やっぱスクリーンで見たかった作品でした!パチーノをもう何年も見られてないしね~(;^_^A

しかしレンタル屋さん、「Blu-rayですが、大丈夫ですか?」って聞くなよな!マニュアルなのだとは思うけど、こっちはBlu-rayだから選んでる!つぅんだよ!って言いたくなるんだよね!(((^^;)