ども、日本のアランドロンこと花形です…昔はそんなくだらない?自己紹介ネタもあったくらい2枚目、美男の代名詞な存在だったアランドロン絶頂期の中の一本ですが~



実は初見です

何故か今まで見てなかった作品です

映画好きでも見逃してる名画と呼ばれてるモノありますよね?

テレビの洋画劇場でも見た記憶がありません

ジョアンナ・シムカス…この今の方が時代に合ってるんじゃないかと思える女優も記憶なかったですが、本当にお綺麗で惹かれました

映画はコレを含めても10本も出ていないみたいなんでしかたないかな…

リノ・バンチェラ~このおっちゃんはどうでもいいや(^-^;

そりゃやっぱアランドロンはボクに匹敵するくらい?カッコいいですが(こういう事書いても誰もツッコんでくれないのが淋しいとこなんだけど…)この作品、正直ピンとこなかった…

合わない名画もあるって事でお許しを!

名画貶すとまた何処かで批判やらクレームやら出て来そうて怖かったりするけれど、こればっかりはしょうがない

※ボクは人の感想に反論してしまった事はあって、それは反省してるけどクレームつけた事は一度もないけどね…そう思われてしまったことはあるみたいだけど、それに対してまで責任感じる必要はないよね?そんな人の被害妄想に悩んでたらうつがヒドクなる一方だしね(;^_^Aでも、勘違いしといて、そのせいで映画レビュー書いてないとか~わけわからなくなるくらいに(/≧◇≦\)助けてくれよと言うのが正直な気持ちなんだよ、怖い怖い((((;゜Д゜)))※

気を取り直して~と、

アランドロンならば前々回の午前10時~仕事で見られなかった「太陽がいっぱい」かまたは「危険がいっぱい」「ボルサリーノ」「さらば友よ」なんてな作品をスクリーンで見たかった

この作品タイトルのイメージからして明るめのモノかと思ってたら、ちょいとフィルム・ノワール引き摺ったヨーロッパモノらしい抑揚抑えたメリハリ薄い作風だったもんで、ボクには合わない感覚だったんだよね…(;A´▽`A

ストーリーもそんな暗い方行っちゃうんか~と感じてしまって、ちょっと納得いかなかったしでね…
出だしとかはフランスらしいオシャレな感覚で期待度上がっただけに、それからの展開が残念に感じてしまったのでした~
ラストシーンのセリフは良かったんで、これが名画と呼ばれてる由縁かと、そこは納得出来たんだんだけど(;^_^A
けど、新・午前10時の映画祭は安心して映画が見られるのが良いとこだよね

主催者側が若い層に名画をスクリーンで見てもらいたいという目論見!?は成功してないけれど、これを見に来る客層はホントの映画好きな人たちだから、マナーのワルい年配者はいないから本当にゆったりした気分で座っていられる

来年春からの企画はまだ発表されてないけど、ぜひ来年度もこの企画は続けてほしいね

出来れば邦画も…東宝なんだから黒澤やゴジラお願いしたいね