観光編2、軽井沢タリアセン/ハルニレテラス/白糸の滝 | ラスくんとわるいひつじのブログ and nico・・・

ラスくんとわるいひつじのブログ and nico・・・

将来りっぱな牧羊犬になる?までの
ラフコリーのラスくんの奮闘日記と、
わるいひつじの雑記。
そして3年後、妹分ニコが満を持して登場!
更に3年後、ニコのママであるフジコ女史登場!

おはようございます、
わるいひつじです。
 
軽井沢の旅行記の
最終編です。
うんと長くなって
しまいましたあせる
よかったら
お写真だけでも
見てやってもらえたら
嬉しいです。
 
ヒツジヒツジヒツジヒツジヒツジヒツジヒツジヒツジヒツジ
 
 
 
今回の旅行で
印象に残った観光地の
1位がころぼっくるひゅって
だと昨日書きましたが、
 
2位に躍り出たのが、
ここ、軽井沢タリアセンです。
ブロ友さんたちが
訪れているのを拝見して、
まぁ、ステキ!
軽井沢に行ったなら
絶対ここは外せないと
思っていました。
 
 
歴史的建築物である
旧朝吹山荘を湖の奥にのぞむ、
この景色がなんとも美しくて
絵を見るようでした。
 
この建物は昭和の初め、
帝国生命や三越の社長だった
朝吹常吉さんの
別荘だったのですね。
 
犬連れでは
建物内を見学することは
できなくて、
そこは少しだけ
残念でしたが
別荘の間近まで行くことができ
満足です。
 
 
塩沢湖の周りの散策道は
歩いて15分程。
のんびりラスクの歩みには、
ちょうど良い距離でした。
 
ラスクたちが
気持ちよさそうだったので
ここを訪れてよかったな~って
更に思えました。
 
わんこは
林の散歩道が好きですね。
 

 

 
 
 
 
ローズガーデンなども
巡ってみたかったですが、
今回はパス。
ラスクの余力を残して
次へ移動することに。
 
 
 
そうそう、
タリアセンの
駐車場入り口辺りにね、
有島武郎の元別荘が
移築されていて
cafeになっています。
その名も
有島武郎の名作の中から
「一房の葡萄」
繰り返し読んだ児童文学です。
有島武郎の別荘cafeは
とっても興味深くて、
ラスニコを車に待たせてでも
ここで珈琲を
いただきたかったのですが
(おい!←ニコ)
 
 
この日はclosed。
 
ここの定休日は、
水曜と木曜だと
リサーチ済みだったので
まぁ、ショックは
なかったですけどね。
 
 
ざんねんでちたー!(ニコ)
ラスニコは
なんだか嬉しそう
 
 

なかなかいわくつきの

別荘のようです

 
 
外観だけでも
見てきたという印に、
ラスニコをモデルに
お写真撮っておきました照れ
 
 
 
それから、続きまして
ハルニレテラスに
行ったお話爆笑
 
 
行ったと言いましても
 
 
ほとんどそこでは…
 
 
お蕎麦を食べただけ!ゲラゲラ
(川上庵さん)
 
お蕎麦屋さんの入り口には
行列が出来ていて
どのくらい待つことに
なるだろうと
最初心配していましたら…
 
店員さんが回ってきて
テラス席希望と伝えた途端、

前の方々を抜かして

すぐにいい場所に

案内してもらえました。
やったー!
テラス席の希望者が
ちょうどいなかったのかな。
テラス席とは言え、
暖かいひざ掛けや、
テーブルごとに
ストーブまであり
至れり尽くせり。
テーブル下に
ラスクたちがいるので
ストーブは消して
もらいましたけどね。
雰囲気のよい
テラス席でした。
 
 
私の気持ちとしては、
お食事の後
スケートリンクの辺りまで
散策してみたい気も
したんですが。
イカルcafeで
ホットドリンクとか?ニコニコ
星野エリアを
楽しんでみたいな音譜って。
 
でも、
お蕎麦のお会計を済ませて
出てきて見れば、
あれ?
うんと遠くにいて、
もう駐車場に戻ることしか
考えて無さそうな
おとこひつじを見ると…
 
とても
言い出せませんでした笑い泣き
旅行中の夫婦間の
この辺りの感覚。
共感してくれる奥さん
きっと居ると思う…(笑)
 
 
でもまぁ、実際、
時間的に余裕が
そんなにあるわけじゃ
なかったんですよねあせる
高齢になると
暗くなっての運転は
避けたいですから。
なので、仕方ないです。
運転は、全面的に
おとこひつじですので。笑い泣き
(ありがたいー)
 
ハルニレテラス=蕎麦屋
だと思ってるに違いない。
 
 
駐車場に向かいながら
清流を楽しみます
 
 
 
 
あとね、
軽井沢に行ったとなると
絶対ここは見ておかないと。
名所中の名所!
「白糸の滝」に行きました。
 
ほかに誰も写っていませんが
周りの観光客の方々は
いま、皆さんラスク達を
撮っています。爆  笑
「俺だったら500円ずつ
写真撮ってる人から
お金取るなぁ!」と、
陽気に私たちに言ってくる
知らないオジサンも。(笑)
 
 
ただ歩いてるだけなのに、
行き交う方々から
賢い、可愛い、の嵐。
ここを訪れたブロ友さんも
同様のことを
書かれていました。
 
犬連れにとっては
別名「賞賛の滝」はてなマーク(笑)
 
 
ふたりとも
褒められているのが
よくわかって、
いつもよりお利口そうに
歩いていましたよー指差し
 
 
 
さて、
長かったのに
ここまで見てくださった皆さん
ありがとうございました!
長野県は
魅力いっぱいの
いいところでした。
まだまだ回り足りない!
またいつか行けるかな~
 
これで
旅行記を終わります。
 

にほんブログ村 犬ブログ コリーへ
にほんブログ村

ランキングに参加しています