徳島市にある黒田屋の長崎チャンポン
シルシルミシルを見ていると…長崎チャンポンと皿うどんを芸人が美味しそうに食べていた。
そうだ!!長崎チャンポンを食べに行こう!!
と言うことで妻と長女を誘い当てもなくクルマに乗り込んだ。
どこに行くかそれぞれがケータイで検索した。そして妻が検索し、行きたいと言う店に行くと準備中の文字。少し不機嫌になる妻。2件目も営業は後30分後の午後5時~。ここで30分待てば妻は喜び長崎チャンポンが食べられる。しかしクルマの中で30分待つのは僕の我慢の限界を越えている。しかし僕が行きたい黒田屋に行き、長崎名物皿うどんが無かったり、妻の文句を30分聞くのも我慢出来ない…
どうしたものか…
30秒悩み「黒田屋に行くだけ行ってみよか…」と声を掛け、とりあえず黒田屋に行く空気にし、車を走らせた。到着すると・・・、店舗看板に大きく「博多ラーメン、長崎チャンポン黒田屋」と書いてある。僕は鬼の首を取ったように得意気に
「こ・こ・や・な」と言い放ち店に入った。
迷わず長崎チャンポンと皿うどんを注文した。すると…
妻が厨房をガン見し、少し不満気に
「皿うどんの揚げ麺を袋から出してお皿に乗せたわよ」
と僕に言ってきた。妻は皿うどんの麺は注文してから揚げて欲しかったらしい。店のセレクトで得意気になっている僕の鼻をへし折りにかかる妻。ここで負けてはならないと思い
「長崎チャンポン協同組合の麺やな~」と切り返すが無視される。
どうにか僕の鼻をへし折らないでくれと祈り続けた。そしてバイトの女の子が皿うどんを運んできた。妻と長女の前に置く。妻が割りばしを皿うどんに入れ一口食べた。
もし妻の口に合わない場合は妻の文句を30分聞くはめになる。
どうかどうか美味しいと言ってくれ……がんばれ黒田屋!とひたすら祈った。
ほんの10秒程度だったが10分位に感じた。
そして妻は言った…「うん。いける」
やったー!ついにやった!!妻の文句30分聞く刑を逃れた瞬間。テーブルの下でガッツポーズ。僕は朗らかな空気の中長崎チャンポンを完食。ありがとう黒田屋。本当にありがとう。
長崎チャンポン黒田屋
徳島県徳島市沖浜3丁目58088-654-2123
皆さん皿うどん、もしくは長崎チャンポンが食べたい場合はぜひ黒田屋へ。四国放送月曜日ヘイメンの原田社長の色紙は伊達じゃないよ。