皆さんこんにちは。今回は、アメリカ南部の心臓、いや、スイートティーの沼と名高いアラバマ州について、ガッツリ笑って学べる「謎ルール」まとめをお届けします。

正直言って、日本人の感覚では理解不能なことが山ほどあります。いや、山というより、ピーナッツ畑くらい広い。アラバマに行く前にこれを読まなかったら、あなたは必ずどこかで**「えっ?」と声を漏らすハメになる**でしょう。では早速、笑撃の旅へご案内!


1. アラバマの水道から出るのはスイートティー(くらい甘い)

まず最初に知っておいてほしいのが、アラバマでは「お冷」や「アイスティー」を頼むとお砂糖テロが発動します。スイートティーという名のカロリー兵器がドーンと登場。

初めて飲んだ時の感想はこうです。

「あれ?今、砂糖舐めた?いや、飲み物だよね?砂糖水じゃないよね?いや、砂糖汁だよね?」

アラバマ人にとっては「甘くないお茶=拷問」。逆にアン・スイートティー(甘くないやつ)くださいと言おうものなら、「お前、南部人じゃないだろ」という目で見られます。


2. 知らない人がめっちゃ話しかけてくる選手権、毎日開催中

コンビニでペットボトル持ってレジに並んでたら、おばあちゃんに「その水より、このブランドの方が喉通りええわよ!」と全力で語られます。

いや、あなた誰!?

知らない人に普通に話しかけるのはアラバマ流のマナー。これ、日本人観光客が一番ビビるポイント。「話しかけられた……財布狙われてるのか……」ってなるけど、ただのフレンドリー。

むしろ黙ってたら「この子、機嫌悪いのかしら」って心配されます。愛想笑いの訓練、ここで必須!


3. 「Bless your heart」は南部式・微笑み爆弾

アラバマ人が口癖のように言う「Bless your heart.(心に祝福を)」。

うっかり「素敵な言葉だな〜」とか思ったら最後、裏に毒がある。

たとえばあなたがATMでSuica突っ込もうとしてたら、

「Oh, bless your heart…」

と微笑まれます。訳すと、

「あらまぁ、頭のネジが緩んでるのね。でもかわいそうだから許すわ」

というニュアンス。これが日常的に飛び交うアラバマ、油断禁物です。


4. 家の中では靴を履け!日本文化、封じられる!(筆者の家は別)

アラバマで友達の家にお邪魔するとき、「靴脱がなきゃ」と思って脱ぎ始めると、全力で止められます。

「え!?脱ぐの!?靴はいたままでいいのよ!」

と、本気で驚かれます。

彼らにとって「靴を脱ぐ」は、なぜか“よほどの緊急事態”の時だけ。洪水とか、トルネードとか。普通に家に上がる時は土ごとどうぞという感じ。

でも心配無用。靴のままソファに座っても怒られません。むしろ脱いだ靴下で歩いてたら「アンタ風邪ひくよ!」と逆に怒られます。


5. バーベキューは宗教、宗派が違えば絶交案件

「どこのバーベキューが一番うまい?」というのは、アラバマでは地雷質問です。

聞いた瞬間にこう返されます。

「Big Bob’sだろ?いやいやDreamlandだろ!お前さては裏切り者か!?じゃあもう二度と連絡してくんな!」

そう、アラバマにおけるバーベキューは、もはや宗教。バーベキュー教の宗派抗争が日常茶飯事なのです。地元民が話してるときは、「どこもおいしいですよね〜(震え声)」と答えておきましょう。


6. 日曜日、ビールを買えずに泣く男たち

アラバマでは、日曜日にアルコールが買えない町が存在します。

「今日BBQやるから、ビール買ってくるわ!」なんてノリでスーパー行ったら、売り場ごと封鎖されてます。警報音鳴るんじゃないかってレベルで鉄の扉が閉まってる。

地元民はこのルールを熟知してるので、前日から買いだめ済み。中には冷蔵庫が「酒専用」になってる人も。

対策は一つ。「日曜はジュース飲んどけ」。


7. ピーナッツの国、アラバマ

「ナッツアレルギーの方はお気をつけください」なんてレベルじゃない。ピーナッツが空気中に漂っているとすら思えるほど、あらゆる料理にピーナッツがインしてます。

・ピーナッツ入りポテトサラダ
・ピーナッツバターで煮込んだスペアリブ
・ピーナッツバター入りマカロニチーズ(狂気)

「ナッツ使ってますか?」と聞こうものなら、「え?入れない料理とかあるの?」という顔をされます。


8. 笑顔で手を振ってくる人、全員知らない人です

ドライブしてると、道路沿いの家から突然おじさんが手を振ってきます。

「え、誰?知り合い?いや、あんなヒゲの人知らないし!」

でもこれ、ただの挨拶なんです。アラバマ人の中では「知らない人にも親しみを込めて手を振る」という、謎の道路コミュニケーション文化が存在します。

振り返すと、めちゃくちゃ笑顔で返されるので、気持ちいいです。ただし、夜道でこれやられるとホラー案件になるので注意。


まとめ:アラバマはネタの宝庫であり、文化のテーマパーク

いかがでしたか?

アラバマには、我々日本人が「ちょ、それマジで!?」と驚く謎ルールがゴロゴロ転がっています。スイートティーでカロリー爆発、ピーナッツで栄養過多、バーベキューで友情崩壊……でも、それがまた楽しい。

この土地には、「よそ者でもWelcome!」という笑顔と、ユーモア精神が息づいています。

次回アラバマに行く時は、この謎ルールたちを笑いながら攻略して、現地の人たちとハイタッチしてください。もちろん、手を振られたら、全力で振り返すのをお忘れなく。

それではみなさん、“Bless your sweet little heart!”