無神論者って聞いたことありますよね。神を信じていない人です。
一方僕は有神論者でその逆、神を信じています。
だからと言って特定の宗教を信仰しているわけじゃないんですね。それは理由があって、20歳ぐらいの時に色んな宗教を研究したことがありまして、まぁ今も趣味でしてるんですけど(笑)
で、それはもうゾロアスターやブードゥーから3大宗教、カルト、新興宗教、密教、儒教、アニミズム、ペイガニズムなどなど。多岐に渡り面白いんですよ。宗教とは文化であって心理とは別です。ハロウィンもケルト人の民間信仰から来てるとどれだけの日本人が知ってるんでしょうか。知らなくても良いんですよ、だって元々僕ら日本人には関係ありませんからw

どうして心理と別かと言うと、少なくとも日本においては宗教団体として活動するには宗教法人として国に認めて貰わなければいけないわけですよ。その為拝金主義になってしまうんですね。宗教家も人間なのでお金がないと生きて行けないんである程度は仕方が無いでしょうけど。そういう理由から心理とは別に考えないといけないんです。ね?あのオウムなんて正にこの理由で殺人教団と呼ばれるようになっていったんです。元来の教義はそんなに悪く無いんですけどね(僕はオウムを幇助はしていません)

話が逸れましたが、僕の考えに基づく有神論と宗教は関連がないと思います。
多くの宗教では殆どの場合自分以外の他者を神とするんですが、僕の場合は神の一部であり神の爪の垢、もとい鼻毛ぐらいが僕であるとの考えで、有神論というよりはニューエイジです(Wikiでこの辺りを調べていたら万有内在神論というのを見つけました。これですね。)

この考え方であれば、絶対に宗教に騙されないのが強みですので、学校で教えるべきですね。
それから神=愛という考え方とかも。この辺はアミ小さな宇宙人でも読んで下さい。
わざわざ説明するの面倒ですし、どの面下げて愛を語るんだテメーは、という声が今にも聞こえてきそうなので端折りますけど、これを知ってしまうと全部の宗教が意味を成さなくなってしまうんです。

家のポストに聖教新聞が入ってたんで宗教について語りました。
こういった語りは考えの整理にもなるので語リマインダーと呼ぶことにします。
思い出メモリー(僕が勝手に使ってるだけ)に次ぐ新日本語となりますね。

次回のたんすにゴンの重い話のコーナー(仮)は「天命」です。