こんにちんち・・・失礼
39歳になると こんなとしか思いつかないんです
おっさんです。
さて
ソーシャルレンディング>預金
個人の小さなお金をネットを介して企業へ貸出し利息を得ることです。
ネットで大勢の人から資金を集めて企業に貸す。
仕組み的にはクラウドファンディングと同じ構造です。貸付クラウドファンディング
ソーシャルレンディング はて?何年前からやってたかな??
私のやってるmaneoで説明
maneoHPよりお借りしました。
だいたい金利10から4%くらい 担保の有無だとかで変わります。リスクの違いが大きいのかな
わかりやすく5%前後
100万円をぶち込めば1年後に105万円です。
それを何年もやって複利で増やすイメージ。
なんだ、たったそれだけ?って思うかもしれませんがたかだか100万円が1年で5万円を生むんですよ
もちろん ここから税金引かれるので若干下がります。
これらの案件の貸出期間はだいたい5ヶ月から長いのなら2年くらいのもあって これは貸出期間が終わらないと出せません。
2年ものは2年後に借りた会社が全額返済する予定なので当たり前です。
たとえば
金利5%、期間12か月の案件に10万円貸出したとします。
すると毎月10万に対する利息が分配されて1年後に貸し出した10万円の元本が振り込まれることになります。
ね?お得でしょ?預金通帳のお金なんてあったってなにも生みません。(事業してて戦略的に定期してる人とかは別として)
やらなきゃ損。
って言ってもやりませんよね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
大事な話してないから
リスクについて
わかりやすく端的にいうとミドルリスクミドルリターンってことです。
企業に貸し出すわけで ゼロリスクはありえません。何があるかはわからないですからね。
maneoでも昨年1件延滞があったみたいです。
上の案件はどうなったのか正直知りませんが貸し倒れ率は大手は0%です。
金融商品なので絶対はありえません
が、それを考慮したとしても 預金通帳の一部、当面使う予定のないお金でやってみるといいかと思います。
maneo のほかに クラウドバンク、SBIソーシャルレンディングあたりが大手で実績もあり安心です。
新しいのもいっぱい出てきてますが どうなんでしょうね。結果が同じなら大手のほうが安心ですよね。
ってことで預金じゃないお金の入れ場所のお話でした。
預金ってあったら安心ですが安心はとても高くつきます。
世の中不安を煽る記事、ニュース、保険など
仕事がくびになったら再就職できないからブラックでも働く
今 求職率は 田舎の北見でも1.33です。事務とサービス業じゃ内容は違いますが
だとしたらサービス業の世界に行けばいいだけの話。
病気になったらお金がかかる
高額医療の話を知らない人も少なくなく 重要な話を飛ばして話してる。
個室前提だったり 家事サービスを使う前提だったり
定年後3000万 お金がないと破たんする
じゃ聞くけど定年時点でみんな3,000万以上もってるの?それ以下の人は死んでるの?
暮らし方、暮らし場所でまったく違いますね。都会の中心部に住むのと田舎に住むだけでも住居費は雲梯の差です。
それを一概に数千万、1か月20万で年間240万、20年間で4,800万って小学生の算数の問題みたいです。
逆にいれば不安なら預金じゃなくて金融商品で安定を守ったほうが安全ではないのでしょうか?
っておもってしまいます。
まぁ 考え方は人それぞれで 周りにこんなんあるよって教えてもやる人は限られてます。
ただ、それで いいじゃん やってみよう ってできるかできないかで未来が変わる気がしてならないんです。
ウッセーバカ シネヨ って思われるかもしれませんが 単純にお得だとおもうのでお話ししてみました。