こんばんは。
今宵は涼しい。。

そんで、
買ってきました。


初めて観ました、君の名は。




どうせ何回も、何回も何回も観るだろうから円盤買ってから見ようかと思い、いつの間にか売ってたのでようやく買ってきました。

泣ける話で大体泣く人間な筆者なので、例に漏れず泣きました。
一周した後で軽く考察を撫でて、二週目を見ながら記事を書いてるところ。
宮水の悲願の件はまじないの目的を知っている人が居なくなったのでしょう。200年前に古文書は燃えてしまっているし。
瀧が三葉を好きになった部分は、先輩に言われて気付いた感があります。自分と似てるところがあったりとか、入れ替りメモに自分自身もちょっとイケメンとか書かれたら好きになるでしょうよ、多分。おそらく。

一番の感想は「名前なんて関係無かった」ところでしょうか(語弊)。表題から騙された感はあったものの句点で指されてましたね。
名前その他諸々を覚えてなくとも、結びの縁で出会えたわけで。初めは運命的超偶然だと思ったものの、まじないの延長で出会えたとの解釈を見かけて成程なと思いました。

本当に丁寧な作品だなと思いました。
絵は綺麗だしCGの溶け込み方がごく自然だし演出は細かいし役者さんの演技にも何も不自然な所無いし。
大体の疑問がだいたい見直せば答えが見つかるところが本当に面白い。。
あ、みんながみんな瀧を名字で呼ばないのは分からない

あとは、
数字的にも間違いなしな名作を観るのに、少々構え過ぎて楽しめなかったのが少しだけ残念。テーマソングから前世というキーワードは持っていたので時代を錯誤してることは予想してたし、冒頭で思いっきり隕石が地上に墜ちる画が出るし。そこからなんとも言えない嫌な予感が付きまとっていたのがなんとも……。

うーん、もっかい見てくる。


◇◇


映像特典の話。

円盤にはBGMの挿入歌が英語になった英語主題歌本編も収録されています。大事なシーンで歌詞に邪魔されたくないという方にはオススメです。日本語歌詞もいいんですけどね。。

過去の新海作品のトレーラーも入ってますが、ぶっちゃけどれも見たことが無いのでなんとも言えません……。機会があれば観てみたいです。

あとはありきたりですが、文章を一時停止で読んだりできるのは円盤の良いところですよね。


と言うわけで雑に君の名は。のレビューでした。


◇◇◇


追記。
やっぱ書きたらん
以下には憶測や妄言が含まれます。

[瀧のベッド]
どうでもいいけど地味に高い気がする

「(三葉)まるで夢の景色のように……」
いやそれは死亡ルートの記憶なんですが、と思ったけどこれも後で少し解る。

[早送りで昇る太陽]
隕石の逆イメージですね

[オープニング]
最後に糸が見えるのがイイネ

[四葉]
谷女史におっ○い連呼させる脚本……はどうでもいいとして、普通に方言アフレコ上手い。

[朝ごはん]
いつの間にか1日過ぎてる。
父親に関わる町内放送を嫌って一葉は無線を切り、三葉はテレビをつける。
テレビの近くには3DSっぽいものも充電されてます。

[ティアマト彗星]
ティアマトとは神話に出てくる悪魔だとか神さまなんだとか(雑)。綺麗な天体現象と未曾有の災害の二面性。
彗星の尾は太陽風に煽られて太陽と反対に伸びる物なので、地上から彗星を見たときに『なんであの方向から直撃貰うの??』と思った人は俺だけじゃないはず。
土地柄か、糸守はいろいろなものを引き寄せるらしい。

[三葉の髪型]
三編み2本を束ねる所まではわかるけど、紐の運びからどうやって結んでるのか分からない。(にわか手芸好き

[やけに細かい扉を開ける演出]
やけに細やかで印象に残ったけれど、後からさまざまな扉が似た演出で描かれる。扉というものにの印章付けに意味があるのか分からないけれども、わからなくてもいいとも思ってる。

[テッシーとサヤちん]
勅使河原が三葉と話してるとき早耶香は無意識に不機嫌そうである。勅使河原はそんな気は無いと思うのだけど。
悠木さんの飾らない独特な芝居が活きてる。

[キツネ憑き]
狐に取りつかれた結果、精神が錯乱した状態になるとされる現象、らしい。

[松本、花、桜]
選挙演説の前を通りすぎる時に突っかかってくる三人の名前。片ポニテが花で、茶髪が桜。

[黄昏時]
糸守の方言でかたわれ時。授業で出てくる言葉は違わず重要ワードである法則。
ユキちゃん先生なんてキャラ名を付けられた割に、ここでしか登場がない。

[組み紐には糸守1000年の歴史]
糸守湖が出来る原因になった彗星落下が約1200年前なので、星が落ちたからこの伝統が始まったと考えると自然。200年の誤差は古文書焼失によるものでしょう。200年前から糸守"1000年の歴史"という単語だけが伝わったのであろうと。
一葉が政治を嫌う節が有りますが原因は恐らくダム。後のスキャンダル記事で何度もダム計画が破綻している事が書かれているけれども、ご神体を沈める訳には行かないので宮水は何度もこれを阻止したのでしょう。

[ハッパ]
安直に言って爆弾のこと。後にテッシーのマルチスキルの1つに。
腐敗の臭いがするらしい三葉の父さんは、もう少し掘り下げる機会があれば全然見方が変わるだろうに……。二葉とも縁結びの力でむすばれたのなら父さんもきっといい人だったはず。

[口噛み酒の儀式(仮)]
舞いの表現がただただ美しい魅せ場の1つ。。四葉のテンポ遅れはちょっと露骨かもしれない。

「来世は東京のイケメン男子に」
この時点で1回は入れ替わっているので、そう叫んだから入れ替わった訳じゃ無い事がわかります。組み紐を編み、神事を重ねる事で無意識に入れ替りが起きるようになった。
瀧と入れ替わったのは縁結びの効果が働いたため、らしい。本来は危機回避の為のまじない事なので時代は違い、かつ離れすぎていない3年後が対象に。
四葉は組み紐の修行が未完だったためか入れ替わりは起こらず。

[三葉in瀧]
初めての入れ替りの話なので時系列が遡ってます。時空トリック炸裂。
三葉が入った神木さんの芝居が凄い上手い。。ちょっと可愛く見えてくるくらいに。(ぇ

[前よりもかわいい]
その刺繍されたスカートのままで仕事してる辺りよほどご執心だったご様子。
気持ちの切り替わりが早くて上手いあたり、奥寺さんは大人の女性って感じ。

[静物デッサン]
三葉(中身は瀧)は建物の絵を描いている。瀧が残したスマホのメモ(ド田舎生活4)から、真面目に描くつもりも無かったので自分の興味のあった建物を書いたというのがわかる。因みにこの建物は四葉の通う小学校。
ふむ、最初は瀧時間で9/5か。

[糸守カフェ?]
三葉(中身は瀧)が丸太をノコギリでぶったぎって、わりと立派な椅子テーブルを揃え、どこから持って来たのかビーチパラソルまでさして簡単なカフェ風に。建築の延長線ということだろうか、瀧の素性が余計にわからかなくなる一場面。

[居ないんじゃなくて作らない]
二人が似てるなと思ったシーン。
三葉は神事が忙しく、瀧の方は母親が居ない事も関係してるかも。
ところで、自分in自分の状態で自分の顔にアホバカ書くのはまちがってないか、お互いに。

[JSスタイル]
四葉が愛読してると思われる雑誌。田舎でも今時の女子小学生。

[なんでうちのご神体はこんなに遠いの?]
隕石を避けるため。
にしたって上空からの画で見ても遠すぎる気がする。高度的にも雲海まで見えてるし。
落下地点が大まかに解るなら移り住めばいいのにとも思ったけど、人の集まりはそうも行かないのだろう。
ところでこの御神体がある場所、まるでクレーターじゃ無いですか?気のせいですか??少なくとも1回はてことは2回とも3回とも。

[産霊(むすび)]
土地の氏神さまのこと。字幕から教わる漢字のお勉強。
そして怒濤のキーワードラッシュ。組紐は神様の技、時間の流れそのものを表す。水米酒などが魂とむすび付く。口噛み酒は三葉の半分。などなど。
このとき口噛み酒の作り方なんて瀧は知らない。
彗星が来ることも知らない。

[かたわれ時に目覚めたら]
一葉に夢を見ている事を指摘され、一気に自分の時間の朝まで飛ぶ瀧。三葉の方はどう過ごしたのか示されないものの奥寺先輩との約束を取り付けたりしているので夕方の頃に眠っていた可能性は低いと思うの。
では下山は三葉に任せたのか。戻ったのが実はもう少し先なのか。珍妙な神様パゥアが働いたのか。
というか、かたわれ時から下山し出したら確実に夜中に山中を通ることになるじゃないけ。危ないじゃないけ。

[デートの朝]
三葉も知らずに涙が残り、朝目覚めると瀧は泣いていた。

[飛騨の写真]
写真展にて、瀧は入れ替わった先で見る風景は飛騨と言うキーワードを入手。糸守の名や細かいことは忘れてしまうので、飛騨と記憶にある風景を手がかりに探していく。

[さんざんなデートの後]
3年前だから当然、瀧の時間では彗星は見えないし電話も通じない。

[そうだ東京へ行こう]
瀧と奥寺先輩がデートしてる頃、三葉は思い立って瀧と会うために東京へ。この行動力が普通じゃないね。。偶然か縁結びかで会えはしたものの相手は3年前の瀧なので解ってもらえるはずもなかったが、髪(神)をほどいて紐と名前を昔の瀧に渡す。帰ったらほどけたままの髪を一葉に切ってもらった。会えたんなら良かったんじゃ無いかと思うけど、会えば絶対に解ると意気込んでいたのに「誰  おまえ?」がショックだったのか失恋モードになってしまったのか。
翌日彗星の降る夏祭りの日テッシーとさやちんにバッサリ切った髪を驚かれる。
本編では東京へ出向いて帰ってくるまでが中抜きされて後に出てくるのでここでも時間差トリック。

[そうだ、飛騨に行こう]
入れ替わりが起きなくなり、連絡も取れなくなった三葉に会いに行くために瀧も飛騨を目指す。とは言え手がかりは飛騨と記憶にある風景しか無いので、風景は書き起こした。このスケッチ見せれば採用してくれる所もあっただろうに。そうも行かないんかね。
瓦礫の中にそびえ立つクレーンの画が出るのは今の糸守って事か。

「な…なんで」
司君と奥寺先輩が繋がってるんですか??
ばったり東京で待ち伏せて出会えるのも方向音痴には信じがたいところ…もしかしたら紐の力かも知れないけど。

[つつもたせ(美人局)]
男女一組で行う詐欺の手口の一種。グルの女が誘惑してきた後に男が言いがかりをつけ金銭などを要求してくるといアレ。

[飛騨牛のマスコット]
司がどこを連写してるのか分からない。レタリングにでも興味があるのか。

[消えてく日記]
繋がっていた先の術者が亡くなり、まじないの効果が時間差で切れた。

[過去の糸守の雑誌記事]
一時停止するとなんとか読めます。
彗星本体は氷塊ですが、付随した40mもの鉄塊が落ち災害を起こしたのですね。ティアマト彗星の周期は1200年とされ、1200年前に落ちた隕石もティアマト彗星から落ちたとの見方もある。……彗星との縁まで結んでしまったのかこの土地は。

[組紐の雑誌記事]
ここには糸守には昔養蚕や製鉄産業があった事も記載してある。繭五郎の大火の事も記載してある。そう言えば叛逆の章にも糸巻きが出てきてましたね。
鱗紋は厄除け、水切紋は地域信仰の象徴、潮紋は安泰の象徴。……あまり関係なかったね。

[吉野さんのお弁当]
おにぎりかよと思ったけど、"おむすび"ととれば鳥肌立った。それにいちいち車出してくれる吉野さんイイ人。。

[御神体再び]
Re:Callの採石場に似てると思って比べてみたけど違ってた。
彗星の壁画は上下逆になっているのが謎。
三葉から貰った組紐と三葉の半分であるところの口噛み酒を飲み、過去に戻りたい三葉を救いたいと願った事で瀧の方から入れ替りが強く発動。三葉が知り得ない三葉の記憶自体も知る事になる。

[避難計画]
テッシーは時限爆弾、電波ジャック、単車運転と強スキルを使いこなす。テンション上がって素が出る瀧ちゃんかわいい。

「バカにしやがって!」
三葉である自分の話をろくに聞かずバカにされたことでキレる瀧。その後三葉の父親から「お前は誰だ?」と指摘されるものの、案外すんなりその場から離脱できたようだ。

[祭の準備]
ハンマーの跡まで……すげぇ。

[(風鈴の音)]
瀧と三葉の縁が絡むときに効果音が鳴る。瀧は御神体の方に三葉を感じて行ってみる事に。
その頃、御神体の前で気を失っていた瀧の体に入った三葉が目覚める。新糸守湖を見て自分が死んだであろうことを察する。
ここで、瀧が入れ替わったのは祭の朝の三葉だから、彗星落下の光景を覚えているのは少しおかしい。瀧がおこなった強い入れ替り?のせいかもしれない。

[かたわれ時に]
御神体のを囲うふち(縁)の頂上でお互いを探す。背景の糸守湖・新糸守湖の対比が軽めに絶望を促す。
昼と夜の境い目、ひとならざるものに会えると言われる時間に瀧と三葉はついに繋がり出会う。(授業でそう言う説明だったからマジで死んでんだと思ったよ。)
この時入れ替わりは解除され、お互いが相手を客観的に見て会える事になる(2回目)。もうここの三葉の表情か本当に好き。。
やっぱりこの時点で口噛み酒とやらの作り方を瀧は知らない様子。
かたわれ時が終わり二人はお互いの体へ。
ここからは三葉の仕事。

[目が覚めても忘れないように]
名前よりも覚えて居てほしかったのは、気持ちだった

「おまえまでまた」
三葉が父親の元に出向いた時に既に一葉と四葉が居て彗星が堕ちる話をしていた様子が伺える。三葉の中に居た瀧が言ったように彗星が実際に割れていた事実も父を説得できた材料になったと思う。

[あの彗星をめぐって起きた出来事]
この場面で出てくる記事も大体読むことが出来る。ダム建設やらの話もここで見る事ができる。

[雪の歩道橋で]
すれ違い&BGMが静かに開始するコンボの不安感、ざわざわ感はヤバイ。凄い。。

[あの人は今]
奥寺先輩は結婚し仕事もしている模様。
司は花屋
花は牛丼食ってる
松本はコンビニでバイト
桜はゴミ出し
勅使河原夫妻は新居を探している様子
四葉は高校生
……高木真太はよくわからぬ。カット的には運送業っぽいけど、わからぬ。

[君の   名前は?]
一番最後のセリフは字幕で見ると疑問文になっている。
字幕なしでみてたら、このあと名前を言えたのか?な疑問が残る終わり方でしたがやはり名前は出てこないみたいですね。つまり出会うためには必要の無かったものと言うことになります。ただし出会ってから、お互い一番先に知りたかった事でもあります。

三葉の表情がもう素敵過ぎて。。



オシマイ。