今年も、後僅かになりました。
ぎっくり腰ちゃんのみみねぇさんが始めてらっしゃるのに、
大掃除が未だ始められていない
相変わらずぐでぐでの毎日をすごしている吾唯足知です。

皆さん、お元気でらっしゃいますか?
なうのお返事も途中で放置になったままですし…。
読み逃げや、不定期ペタ返しで
本当に失礼していました。
本当に申し訳ありません。
又…無沙汰してしまいました。
スマホにしますと、何故か受信箱の最初の方が読めなくて…困っています。
千件以上未読があるから…ですかね?
未だスマホ、使い切れていませんしょぼん
体調もありましたが、
落ち着きました後も、
学校行事やら諸々続き、
娘も受験で…。
11月に入り、又体調を崩し、帯状疱疹とインフルに立て続けに罹患してしまい、
そこへ又、父方祖母と叔父が入院し、状態が芳しくなく、
四国に行ったりしていました。

祖母は一時心停止しましたが、持ち直し、今は憎まれ口をたたいています。
100歳ですから、何時急変してもおかしくない状態ですが、
肋膜既往の叔父より元気で困っています。

前回のアニサキスの抗体プラスと糖尿病発覚から…随分と日にちが経ってしまいましたが、
その後…を書きます。

アニサキスは、考えられるお寿司の摂取時期から一週間経ち、
胃にいても死んでいる筈で、
(めったにないけれど、極々稀に腸管迄生きて到達する個体もあり、開腹手術適応になる場合もある、しかし
通常は、人間の体内では数日しか生きられず…
胃酸で焼かれて藻掻き苦しみ、 胃壁に噛み付き腹痛が起きる。)…だけれども、
死骸もアレルゲンになるから…
遺っていないか調べる。
…という事になり…
内視鏡決定で翌日に予約を入れていただき、
糖尿病の薬はトラゼンタとメトグルコ
アレルギーの薬は、眠気がマシなアレロックODと、エバステルを処方頂き帰宅しました。

本当は入院して栄養指導を受けないといけなかったけれど、
小さな?子供もいるし、
少し問診した上で、一応、知識もあるという事で、内視鏡の結果を聞きに行く日に、外来で栄養指導も受ける事になりました。

翌日の水曜日に内視鏡。
私は嘔吐反射がキツイので、
沈静下で受けたのだけれど…
終わった後も、覚醒に2時間かかり、
ヘロヘロになって帰宅しました。下手なドクターだったのか、
(いや、絶対、下手なドクターだった。←キッパリ。
過去3回受けた、主人の友人ドクターは全く痛く無かったし。)
帰宅後、
心臓の痛みと喉の乾きと胃痛が酷くて悶絶しました。
痛み止めを服用したら、心臓痛と喉の乾きが和らぎ、
それは内視鏡の擦過に因る食道の痛みを錯覚していたのだと判明。
胃の痛みは酷く、痛み止めも効かず、
結果を聞きに行く、週明け迄の3日間悶え苦しみました。
…胃の中を見よう、確かめようとするなら、又内視鏡をする事になってしまうし…
休日に、内視鏡の痛みだけで病院に行くのも悪いし…
する事も無いから…胃薬飲んで我慢しました。
(私の父は、大腸ファイバーで穿孔しましたから、痛みを我慢されるのは、おすすめ出来ませんが。)
結果は…やはりというか、
マイナス(胃にはいなかった)だった…。
でも、血液検査がプラスだったから、胃の中に入った事は事実みたいだけど…。

アニサキスがいて、よく我慢したね。と言われたけど…。
重症の胃潰瘍かと思ってたし、
今回の内視鏡の後の方がよっぽど痛かったよ…しょぼん

結局、蕁麻疹の原因も判らず、
治らないので、
原因は、ストレスだろう。と言う事に。
ストレス…?うーむ。
子供の学力不足位しかないが…。発疹が慢性化してしまっているので、中々治り難くなってしまっているのと、
ストレスが無くなる迄は…との事。
最初にきちんと叩いておかねばならなかったのね。

糖尿病の栄養指導は、ドクター抜きで栄養士さんと。

栄養士さんには、
食事は完璧です。何でなったんですかねぇ。と言われました。

元々、使う油は胡麻とオリーブとリセッタ。
マーガリン等の不飽和脂肪酸は摂らない。
脂っこい物は得意でなく、
炭水化物の割合は少なく、蛋白と野菜中心。
100%果汁、日本茶と無糖の珈琲紅茶しか飲まない。
ジャムもサンダルフォーの無糖。ヨーグルトも無糖。
牛乳も低脂肪。

ただ、夜遅くに帰宅する塾帰りの子供達と食事を一緒に摂っていたのと、
昨年足を痛めてから、運動不足であったのが悪かったのだと思う。それから、一番の原因の遺伝と。

糖尿病と判明してから、炭水化物と糖質を意識して極力減らしました。

フォローさせていただいている、もりぞの先生が、先生御自身も糖尿病でらして、
沢山食べて糖質制限で効果を上げてらっしゃるのを、以前からアメブロで拝見していたので、
勝手に参考にさせて頂き、
何でも食べて、糖質を摂取制限する方法で。

私は卑しいので、甘い物を我慢する事が出来ないし、
果糖とぶどう糖を合わせ持つ果物も、ドクターからは「食べんで宜しい。」と言われたのですが、
大好物なので…絶つ事が出来ないので…。

果物は朝食直後に少量食べ服薬、おやつは昼食と続けて摂り、直後に服薬。
夕食は8時迄に摂る様にしました。
白飯は、以前は軽く一膳でしたが、お茶碗1/3位、
おやつを食べる時は、その分を白飯を3口位に減らし、
食べる順も、
野菜→蛋白質→炭水化物に。
炭水化物は、
白飯>饂飩>スパゲティー>蕎麦
の順で血糖値が上がり易いので、麺類は大好物なのですが、
余り食べなくなり、
食べる時は、なるべく蕎麦にする様にしました。

運動は買い物に出掛け、歩く位で出来てはいないけれど、
…これでも1ヶ月後には
血液・尿検査結果全てが正常値になり、
2~3ケ月の通院間隔になり、
6ヶ月経った11月の血液検査では、
食後血糖値300→120
HbA1cが7.9→5.4
中性肪が184→93
LDLコレステロールが154→120
になり、体重は6kg減りました。

服薬しているので、
三食きちんと食べる様にもなりました。

糖尿病には、1型や2型もあるし、軽度から重度迄ありますから、一概に、何が良い。とは言い切れないと思います。

糖質制限も、肯定派と否定派がある様です。

私は、余り重度でない2型ですし、口が卑しいのと、低血糖が怖いので、
極力糖質(糖類+炭水化物)を減らす。という方法を採っています。

以前、〇太郎水という、訳の分からない水を飲んで、
医師にも治せないのを治した。
…という記事も目にしましたが、水腹で摂取カロリーが減れば、
自ずと、血糖値や中性脂肪は減って来るでしょうが、
蛋白や野菜等の栄養をきちんと摂取しなければ、
将来、内蔵や骨が脆くなったり、免疫力の低下を招く。
…と私は考えます。

カロリー制限も大切だけれど、
カロリーだけに目を奪われるのでは無く、
必要な栄養素を摂取しながら、
きちんと服薬し、
自分も運動と摂生に励み、
血糖値との折り合いを探す。
方法が肝要かと思います。
中々、難しいとは思いますけれど。
~に効く。と謳った段階で、薬事法違反であるし、
医者に内緒にしろ。というのも如何なものでしょうか。

私は、代替医療全部が絶対駄目とは思わないし、
そもそもが人間という生体相手であるので、
工学や科学だけでは推し量れない、説明のつかないファジーな部分も存在すると思っています。

しかし乍、記事に書かれている医学知識も目茶苦茶でしたし。
何より、病気の人を騙すのは赦せないです。

どんな病気でもですが、
その病気の専門医師に診て頂き、きちんと服薬し、
疑問があれば、2nd,3ndオピニオンを受けるのが肝要だと考えています。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
本当に御無沙汰してしまって…
本当に申し訳ありませんでした。
お見舞いや、励まし、心配下さった皆様、
本当にありがとうございました。
中々お返事遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

去年の膝の手術より、体調がすぐれない時、
2月28日にチエを亡くしました。

チエは、乳癌を患っていましたが、
癌になっても食欲はありましたし、元気でした。
しかし、手術を受けるなり、みるみる憔悴し、食事も摂らなくなり…
退院2日後の、再入院の後、あっという間に亡くなってしまいました。

私の友人の獣医師は、チエは心臓が悪いので、手術に反対していましたが、
母は症例数が多いから。と、
年配の医師の所に連れて行って手術をしてしまいました。

再入院の夜、連絡があり、迎えに行くと…
もう冷たく、硬直が始まっていました。

獣医師は「帰って来たらもう亡くなっていました。」と言いました。

彼は…急変する可能性が高いのに、放置したまま出掛けていました。
それなら置いて帰らなかった。
今からオペの時間帯という事で、一旦帰宅したのに。

手術を止めれば良かった。
手術をしなければ良かった。
どうせ駄目ならば、自宅に連れて帰れば良かった。
誰もいない病院のケージの中で、ひとりボッチで逝かせてしまった。
ごめんねチエ。

人間のエゴで、死期を早めてしまいました。

今さらですが、
姉妹飾品創作室のメイメイさんのメッセージプレゼントや、
雪姉様をはじめ、皆様の励ましのメッセージ、メール、コメント

本当にありがとうございました。
とても心に滲みました。
本当に本当に嬉しかったし、励みになりました。
本当にありがとうございました。


そうこうしている内に、
蕁麻疹が引かずに1日中でずっぱりに。
それが30日続き…。
勿論、服薬しましたが、
私は抗ヒスタミン剤が合わないので、眠気の少ない薬を飲み、お茶を濁していました。

1ヶ月全く改善せず…

そこで…。
近医で、皮膚科と内科と同時に診て頂ける病院にかかりました。
アレルギーと、内科疾患を疑ってです。

その翌日から留守番電話にジャンジャン電話がかかっていて、ナント!!血糖値が異常なので直ぐ受診して下さい。との事でした。

焼肉直後の満腹時だったのですが、
血糖値300( ; ゜Д゜)、HbA1cが7.9、中性脂肪が184、LDLコレステロール154…

なんだこの数値(/o\)…。
半年前の膝の手術時の血液検査では異常がなかったのに…。

直前に父の糖尿が発見されていたので、遺伝的要因が関係しただろうし、
膝の具合が良く無くて、かなり運動不足で、
太り、悪化したのでしょう。

アレルゲンは36項目全てマイナス…。
ソバも完全に克服出来ていました。
皮膚湿疹は原因不明…。

糖尿の薬を貰って帰宅しました。
そして、一週間後の夕方の外出先で、
急激な空腹感、手の震え、意識が朦朧とする。という低血糖発作を起こし、お店に駆け込み、飴を食べて事なきを得ました。

余談ですが、コンビニの飴のシュガーレスの多い事。慌てました。

やはり
糖尿病専門医師でないといけないと考え、病院を換え、
大きな
病院の専門外来にかかりました。
大きな病院の専門外来は、
それはそれは大変な混み様ですが、
流石慣れてらっしゃるので、血液や尿の検査も、ありとあらゆる可能性を考えた、無駄の無い項目の選択、スタッフも無駄の無い動き…。

低血糖値発作を起こすのは、血糖コントロールが上手くいってないからとの事で、薬も換えて頂きました。

皮膚科の先生も、検査していない項目を調べて、薬を処方して下さいました。
そこでアニサキスが2+と
判明するのです。



…次に続きます。








雑事に忙殺されて、
読み逃げばかりで、本当に申し訳ありませんのに…。

李の字さんに素敵なお花を頂きました。
ミンスやハシゲによって蝕まれた私の暗い気持ちを
何時もホノボノとさせて下さったり、
私の脳裏にぬりかべの映像や
ロッキーチャックの歌のヘビーローテーションを植え付けて下さったりする素敵なblogは…
売国奴を一時、忘れさせて下さる清涼剤的存在です。
何時もご交誼、感謝しております。有難うございます。
その上に、素敵な高価なお花、有難うございます。
目茶苦茶嬉しかったですよー
O(≧∇≦)o

本当、有難うございました。