素敵な墓石でした

秋晴れにめぐまれたね
朝の道中、山のトコに虹が見えていた

お墓が完成したとのコトで…
案内をいただきました。
父ちゃんの納骨に立ち会ってきたのです。
初代のお仏様だったのでね、
お墓の準備が出来るあいだお寺の納骨堂だったのですが
いよいよ落ち着けるかな…父ちゃん


素敵な色見の墓石を選んでもらったんだね、
まわりに見当たらない感じのお墓が完成してました

「イイねー。」
「イイでしょ？」

「いまどきの感じね。」

みんなニコニコしていたね。

満足感タップリの出来上がり
カッコいいとおもいました。

さっそく盃を準備してもらって、
よく飲んでいた　"澤乃泉"
飲ましたくて買いに行ってきたんだってょ

ここの墓地は眺めが良い。
だからどうした？ワケでもないが…
なんかイイじゃんね。

風も通る
田んぼも見える
栗駒の山も見えるかな
季節になれば桜が目の前だねぇ

どうです？父ちゃん
居心地は。



「またきゅるからね」
「またくるょ」

ゆっくり、まったりと過ごしてくれると良いね。

みんなもホッとした表情が見えてた。
よかった、よかった。










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ニョッキニョキ

今週も怒涛の日々をのりきった。


いゃいゃシンドイゎー
キッツいゎー

…。

とか言っても
しょうがないからヤメっぺ！(笑)



明日は休みもらった！
父ちゃんの納骨デス
お寺の納骨堂から完成したお墓へ移ってもらうんだね。
行って見届けます。


休みはイイねー。
今夜は余裕な感じでフライパンを振った。
明日は早起きナシなので！


ナイスな金曜の夜だから
思いきってフライパンを持つ！



…。

料理はいぎおいが必要なのさ。

ホラ、疲れてっからね。(笑)






さぁ、やるか！






まずゎ！
カボチャに焼き目をつけてみっか

こんな感じね。






なに作るって、
ソース作りをするのだが…
焼き目あったら見た目がうまそうな気がして…ね。

ほら、賑やかになってきた！　
クリーム入ったし。







今日は、ひさびさにニョッキを食べたいとおもって。
YaMaYaに寄ってきたのだよ

３色入りのニョッキは198円也





さてさて、
ソース作りのあいだにもう一品！
サラダっつうか、カルパッチョっぽいヤツねー





ワンパターンとか言わないでいただきたい！

ホントのことだから(笑)






出来上がり！

茹で上がったニョッキを絡めて
盛り付けました。

どうさ、
こんなモンだってばね♪


"ムール貝とカボチャのニョッキ"


思いつきだけど、
食べてみる？




たぶんね、
想像よりウマイとおもう(笑)








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夜明けに向かって

眠たい。


この、15年のあいだ…
闇の中をどれほど走ったのか？
累積したら何時間？

途方もない時間になるだろね。


それはすなわちひとりだけ…
孤独な時間を過ごしてきたんだと、
いまさらながらおもったり。


もう少しで終わろうとしてる。
だから、
こんなコトおもうのだろうか？



よく続けてこれたな…と。
何故続けてこれた？…と。

怖い夜も沢山あったハズなのに。

我ながらわからない感覚だな。



走る理由は明確だった。
後ろに背負った荷物を届ける。
イヤならば、
積まなければよい。
走る必要なくなるから。




辞めるコトは簡単なのに…
今夜も走ってる、
珈琲を相棒にしてさ。

おもうに…、

夜明けに向かって走り出すからこそ
続けてこれたのかな？

必ず迎える"夜明け"
紫色した時間帯を通り越し、
街が動き出す時を見続けてきた。


誰かの暮らしを陰ながら支える、
そんな物流トラックを走らせる、
顔も名前も知らぬ仲間たちがいる時間帯を何時間も過ごしてきたんだ。



"夜明けの仲間たち"


孤独ではあるが、
孤独感はなかったのかもしれないね。
前に見えるテールランプを追いかけ、
スレ違うヘッドライトの数だけ仲間たちが走ってる。


お店で自分たちが手にする商品すべてに、いろんな人たちが携わっているコトを直に感じ取れる仕事を経験した。

現場にこそ、
現実はある。

そうおもうんだ。





東日本大震災があってね…

段差だらけの道を走ったことも忘れない。
懐中電灯で給油しながら走ったコトも忘れない。
トラックの果たす役割がたくましく思えたコトも忘れない。


本当にタフだった。




ドライバーを続けてこれたには、
何か…、
よくわからないが…、

何かがあったハズなんだ。











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