だって"つまづきながらって"
口でいうほど、楽じゃないハズでしょ

と、
若かかりし頃の宇多田ヒカルが歌ってました。

なにか…
今の東北をかぶらせる想いがして、
聞き入ってしまいました。

日々の暮らし、
「生きる」というコトに関わる"リスク"を少なからず背負って、みんな暮らしています。

原発の問題みたく、大きい問題から、
はたまた仕事のコトや、家族のコト、
人間関係、
身近な毎日の悩みとか、

様々な局面にぶち当たっては…揉まれ、

ぶち当たっては…揉まれの繰返し、

そんな毎日を生き抜いてるワケで。

　"リスクがあるからこそ"

　　信じるコトに意味があるのさ
　　闘うコトに強くなるのさ
　　愛するコトに切ないのかな？

　
　"変えられないものを
　　　受け入れるチカラ"

そして…、

　"受け入れられない物を
　　　　　変えるチカラ"を

　「ちょうだいょ」

と、歌っていましたね。

　「あぁ…、」

そんなチカラがあればなぁ…
大概のコトが"丸く"治まる気がして。

"何処か遠くへ"
逃げたら楽になるのかな？

そんなわけないよね
何処に居たって
　　"私は、私なんだから"

あたりまえのコトだが、
"真理"だなって感じて、
聞き入っていました。

十年以上前の曲ですよね？

宇多田ヒカル
若かっただろうに、スゴいなぁ。

なんて、感心してました。

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