法事で京都のお寺に行っていきました。
父の一七回忌です。
一七回忌って何年目なんでしょう。
よくわかりませんが随分経ったんだなぁ。
父が亡くなった当時私は21歳で、何事にも経験の浅いガキンチョでした。
父は肝臓のガンでしたが、告知はせず(当時はそうだったんですよね)抗がん剤も手術もなし。
病院で弱っていくのを見ているだけでした。
父の最期が父にとってどうだったのか知る由はありませんが、葬儀が済んだ後「息苦しかった家に風穴があいた」と感じたことをよく覚えています。その数年後自分の生活の目鼻が付くのを待って一人暮らしを始めるのですが、その頃考えていたのは「母が死ぬのを待っていてはいけない」ということでした。
あの頃から本当に長い時間が経ちました。
結婚して娘が生まれて息子が生まれて、当時の自分が聞いても信じないだろうことが起きています。
楽しいなぁ。
