これで英語の獲得法についての説明は終わりにする。
あとは本屋と動画置き場とpod cast置き場を作っておくので活用してほしい。
おそらくSTAGE2の英語脳獲得まではハードルの連続だろう。
だが
頑張ってくれ!!
人間なのだから、このやり方で絶対にできる!!
これで英語の獲得法についての説明は終わりにする。
あとは本屋と動画置き場とpod cast置き場を作っておくので活用してほしい。
おそらくSTAGE2の英語脳獲得まではハードルの連続だろう。
だが
頑張ってくれ!!
人間なのだから、このやり方で絶対にできる!!
ここでは英語の本ではなく、スランプに陥った時のための自己啓発本(和書)を紹介する。
1ページに一言ずつ、アツイコトバが太字で書かれている。
全部一気に読むのはもったいないので、やる気になった瞬間に英語のCDを再生するとよい。
残りは次にスランプに陥った時のために取っておく。
英語学習だけでなく、人生のあらゆるシーンでこの本に支えられることと思う。
有名な古典、徒然草からモチベーションアップに使える文章が抜粋されている。
この本の序盤から「時機を逃すな」という話が書かれていて相当やる気になると思うので、
その瞬間に時機を逃さぬべく英語のCDを再生する。
後の文章は後で読めばよい。
やる気になった時がやる時なのである。
この2冊が私のおすすめであるが、モチベーションうんぬんを抜きにした素晴らしい自己啓発本も世の中にはいっぱいある。
6,7月を本屋のコーナーにしようと思っているので、その時にまた紹介する。
勉強したいと休みたいの狭間で苦しんでいる人へ。
この時考えられる選択肢は3つ
・休んでやる気の回復を待つ
・やり続けながらやる気の回復を待つ
・自己啓発本でやる気にさせる
である。以下にそれぞれの一例を示す。
方法1:英語に触れることをいったんやめる
英語脳の疲れをとるためである。
あなたは英語が嫌になったのではなく疲れているだけである。
よってしばらく休めば知識欲は復活する。
ただし2日以上休んではいけない。
再開した時にエンジンがかかりにくくなる。
・寝る
この行動を毎日質の高い状態で行っていれば疲れにくくなりそうなものだが、
まず私ができていないので詳しくは書かない。
・部屋をものすごくきれいにする。
ただきれいにするのではない。全力で年末並みにきれいにする。
部屋の中の全てのごみを捨てる。
目的は部屋の掃除というよりも気分転換である。
・軽い運動をする
ストレッチやヨガなど。
目的は気分転換であるから、英語のことなど忘れられるぐらい全力でストレッチする。
散歩は向かないように思う。
・激しい運動をする
走ってくる。スポーツジムに行ってエアロビクスなどを受けてくる。
・瞑想する
よいエネルギーが心と体と脳に満ち溢れてくるイメージを持つ。
方法2:無理やり英語に触れる
・とにかく、youtubeで好きな動画を見る
もちろん英語音声で、である。好きすぎてもう何度も見てしまったような動画をあえて見てみる。
やっぱり好きなものは好きだったりするのだ。
・youtubeで中国語、ドイツ語など、全く未知の言語の動画を数分見た後、英語の動画をみる
言いようのない快感が脳に走ることと思う。
わかることは、面白いのだ。
・とにかくCDを再生する
どんなにやる気がなくても、英語音声をBGM(あるいは雑音)としてかけっぱなしにすることぐらいは誰にでもできる。
再生ボタンを押す、という行為そのものにすらストレスを感じてきてしまったなら、
「もう疲れた!やってられっか!一切の言語活動を放棄してやる!」と固く決意しつつCDを再生するのだ。
ここまで固く決意しているのだから、聞く必要はなく、よってストレスに感じる必要はどこにもない。
(ただし単純に鼓膜を酷使しすぎた、という人は無音の状態にして寝て下さい。)
そして、かけてしまったが最後、いつの間にかやる気になっていたりするものだ。
(もちろんそうならない時もあるが)
・TOEIC・英検を受けようとする
受けようかな、と考えるだけで結構やる気になる。
・TOEIC・英検を実際に申し込む
上に同じ。
方法3:自己啓発本を読む
英語学習だけでなく、人生のあらゆるシーンで逆境から救ってくれる。