マラソンクリニックは今日で6回目となり、残すところ後4回!

 

今日は40分走と100mのWS3本の予定が、先生が忘れていたので100mは1本で終わりましたー爆笑
(ひさーしぶりに100mダッシュをしたら、右太もも前面がつりそうにあせる
 
 
 
さて、マラソンクリニックの参加者で元陸上部だった人は、私を含めて2人いましたニコニコ
 
 
というか、実は私、中学時代陸上部だったのですてへぺろ
 
 
 
今日の40分走は途中までサブフォーの方に引っ張っていってもらい、最後にペースを上げたらまさかの1位でフィニッシュ~キラキラ
 
そしたら、みなさんがやっぱり元陸上部だけあって早いわね〜なんておっしゃるんですけど、
 
 
30年以上前の話ですから!!
ブランクありすぎですから!!
 
 
 
ちなみに私の種目は800m。
特に希望した訳ではなく、ほぼ強制的に振り分けられた結果ですショボーン
(できることなら200mがやりたかったな……)
そして冬になると駅伝部が結成されるのですが、そちらにも強制参加させられてました。
 
 
陸上部で一通り練習をして、他の部の人が帰り仕度を始めるなか、第二部として駅伝部の練習が始まる日々……ホントに辛かったえーん
 
 
駅伝部は色々な部から1000mのタイムが早い子を集めて結成されてました。
 
一番早い子は同じ陸上部で一緒に800mを走っている友人で、彼女は小柄ながら全学年の中でぶっちぎりの早さでしたキラキラ
 
足の裏の筋肉がものすごく発達していて、土踏まずのアーチが素晴らしかったのを覚えていますおねがい
(ちなみにまゆちさんがその彼女に雰囲気から体型からとても似ていてまして、初めましてなのに初めて会った気がしなくてなんだか不思議な気持ちになりましたー)
 
 
2番手は僭越ながら私照れ
 
もともと走るのは嫌いじゃなく、かけっこはいつも一番なタイプだったのです。
マラソン大会は一応10番以内をキープ。
(それから早かったのにはもう一つ理由があります……当時の私は体重が軽かったのです!食が細くて身長155センチぐらいなのに体重は37キロでした!)
 
 
 
しかし、この陸上部と駅伝部の練習が嫌で嫌でたまりませんでした。
 
 
私が中学生だった当時は昭和まっただなかで、しかも当時私が住んでいた愛知県三河地方は管理教育のメッカ。部活もシゴキに近いものでしてショボーン
(学校も荒れていたのも関係してたのかなー。トサカのように髪をたてて眉を剃りこんだ先輩が、尾崎豊の歌のように校舎のガラスを割っていたりしてまして、風紀指導の先生が竹刀を持って校内を歩いているような学校でした)
 
 
陸上部の顧問はなぜか小太りの数学の先生で、そんな先生に走るメニューを決められてもねえーなんて感じで、全然いう事を聞かずにサボってばかりでした爆  笑
(グラウンドが狭い学校だったので、私達800mの練習はもっぱら学校外を走っていまして。ちょっとした山の上にある学校なので、坂を下って登ってくるのが辛くて、持たされたストップウォッチを途中で止めて歩いてましたー……すぐにばれてビンタされましたけど)
 
また、練習中水を飲んではいけないなんて、今では到底考えられないことも……
 
 
そんな陸上部の練習でへとへとになったあとに、駅伝部の練習があると本当に辛かったのです……えーん
 
 
200mのインターバルを32秒ペースで20本やって、そのあと100m、200m、400m、800m、1000mと上げて走ったり。
 
インターバルは目標タイムを超えてしまうとクリアできるまで延々やらされるんですよね……
200mをほぼ全力で走り、100mほどジョグで戻り、また200mの全力疾走……
 
 
毎日暗い中ヘトヘトで走っていました。
 
 
駅伝部の成績は、結局愛知県大会で7位くらいだったのかな。
大会が終わって、もうこれで練習に行かなくて済むんだと心底ホッとした記憶があります
 
 
 
こんなシゴキのような練習ばかりしていたので、まったく陸上部には楽しい思い出がなく、高校に入って陸上部に勧誘されても絶対嫌だと断ったのです。
(そして不純な動機から男子バレー部のマネージャーへ……)
 
大学に入っても陸上部には絶対入りたくありませんでした。
 
 
あの!地獄のようなシゴキメニューの毎日で、走るのが楽しいなんてちっとも思えなかったからです!!
 
 
 
 
……なので、あれから何十年も経った今、楽しく走ることができているなんて信じられないですキラキラ
 
楽しくおしゃべりしながらジョギングとか、ホント考えられなかった世界でおねがい
旅ランならぬ食べランや、ご褒美スイーツ目当てでランニングとかニコニコ
 
インターバルだってタイムが上がるならいっちょがんばるかー、とか、ホント信じられない変わりっぷりキラキラ
 
 
これも元はといえばランニングクリニックで、先生が毎回楽しく指導して下さるおかげで。ホント、思い切って応募してみてよかったーラブラブ

そしてそこから知り合ったランニング仲間のみなさんや、楽しく走っている様子を綴ってくださるアメブロランナーのみなさんのおかげ照れ
 
どうかこれからもよろしくお願いしますね!
 
※あ、当ブログは決してランニングブログではないのですが、時期的にランニング関係の内容が多くなっています……ランニングに興味のない方、しばしのお付き合いをよろしくお願いします
 
 
 
※今日の結果
 
 

ラスト1km、あげすぎてしんどかったー!でもがんばったぞー!

今日は今年2回目の弓道の稽古に行ってきましたニコニコ

朝の体調がイマイチだったけれど、先週も休んだので今日はがんばって行くことに。
 
念のためにヒートテックを2枚重ね着して防寒対策もバッチリに。
 
 
弓道場に着くとなんだかたくさんの人が練習にきてました。
(どうやら明日審査会があるので皆さん練習にきているみたい⁈)
 
2週間振りにひいた弓だけど、なんとか手順も覚えていてやっぱり弓をひくと楽しいーラブラブ
(ものすごい上手な人がたくさん練習しているなか、下手くそな弓を晒すのは恥ずかしいのですが、今日は同じ教室出身の人もきていたのでリラックスできました)
 
 
 
そして、今日は思いがけない出会いがありました音譜
 
 
初めて会った年配の女性と偶然お話しをする機会があったのですが、その方は50歳で弓道をはじめて、なんと5年で五段になったそうですアップ
その後17年のブランクがあったものの、77歳になる現在も現役で弓をひかれているのですおねがい
 
 
その方によると、意識するのは丹田だけで、あとは力を抜いて流れに委ねる、それだけで弓はひけるようになるのだそう!!
 
 
丹田に呼吸を入れると体の他の部分には余計な力が入らなくなる、それだけでいいとのことキラキラ
それだけで足は地面に沈み込み、体の軸もぶれることはなくなり、手は伸びやかに胸から左右に伸びて、その延長線上で弓をひくことができるのだと。
 
 
もう、目からウロコが何枚も落ちたような感じで、話がスッと頭に入っていきましたおねがい
 
 
右肘が下がるとか左手の手首を入れるとか、肩を下げるとか、毎回違うところを注意されて、注意されたところばかりに意識がいって、練習しても上手になった気が全くしなくて、でも練習しないと上達しない訳で、毎回グルグルしていたのだけど、そういう疑問というか悩みを本当にシンプルに解決していただいた感じキラキラ
 
 
にこにこした笑顔でお話をして頂いて、あとは精進なさいと言われた私達。
 
そのおかげなのか、今日は1本だけだけど今年初めて的に当てることができましたアップ
 
 
あ~お話のすごさを伝えたいのにうまくいかない~あせる
 
とりあえず今日の出会いに感謝しますキラキラ
 
 
※丹田の場所についてお聞きしたところ、子宮の位置だとおっしゃいました。そこが体の中心なのだと。
 
※そして丹田を意識するのは、弓道に限らず武道やダンス、ヨガなど色々なスポーツに共通するのだとも。
体を使うことの基本なのかもしれないですね。
 
寒気がして休んだ翌日は、息子のサッカー部の試合だったので、なんとかがんばって早起きして弁当作り。
 
6年生が抜けて初めての新人戦に、4年生から選ばれた中に入ったと喜んでいた息子キラキラ
どうしても勝ちたい!と、公園に自主練に行ったりしてましたサッカー
 
もともとそんなに練習が好きではなかった息子がこんなに一生懸命に練習しているなんて、どうしても勝たせてあげたいーキラキラ
 
 
 
 
風邪っぽいだるさはまだ完全にはよくなっていないけど、試合開始時間ギリギリまで休んで、防寒をバッチリして応援に出かけました。
 
 
底冷えがした土曜とはうってかわって、空は爽やかに晴れ渡り、寒くないどころが暖かいくらいの陽気に晴れ
 
 
 
5年生メインのレギュラーメンバーに入った4年生3人は、いきなり最初の試合から出場することにびっくり
 
しかもいつものサッカーチームではディフェンスをしている息子がミッドフィルダーにあせる
(より攻撃的なポジションなのです)
少し前まではボールを怖がって逃げ腰だったのに、大丈夫かしらん…と思いながら見守ることに。
 
 
 
結果、なんと見事に勝利ビックリマーク
 
4年生3人は先頭で率先してがんばってましたーおねがい
 
 
 
もう、ヒヤヒヤのドキドキしっぱなしで、朝まで具合が悪かった人とは思えないくらいキャーキャーわーわー歓声を飛ばし、見事に得点を決めたシーンでは飛び上がって手を叩いて喜び、息子がゴール前でフリーになり、惜しくもシュートがポストに当たって跳ね返ったシーンでは大騒ぎ爆弾
 
 
無事に1点を守りきって試合終了の笛を聞いたときにはすっかり元気そのものキラキラ
(叫び過ぎてちょっと声が枯れたケド)
 
 
ポカポカ暖かいお日様の陽気に体も温められたし、一生懸命がんばっている子ども達の姿にとても元気をもらえたみたいおねがい
 
 
 
あー応援って、当たり前だけど応援される側だけじゃなく、応援する側も元気をもらえるんだなーキラキラ
 
 
 
そういえば毎年ウィメンズマラソンで沿道で応援して元気をもらってたなーニコニコ
去年はまさか自分が出場して応援から元気をもらえるなんて思ってもみなかったしアップ
 
 
 
 
 
さて、見事勝利して次の試合に進んだ我がチームですが、第2試合は惨敗でしたダウン
 
もう実力差がありすぎて、試合開始10分で7点を入れられるというサンドバッグ状態笑い泣き
その後もどんどん点を入れられ続けます…
 
もう、実力差は明らかだからその辺で勘弁してあげてーって言いたいくらいでしたぼけー
 
でも、チームのみんなは最後まで試合を頑張ってくれて、本当に応援しているこちらが泣きそうになってしまいました……
 
絶対勝てないだろうって分かっても、それでもなんとか自分達にできることを一生懸命やろうとしてて。
 
最後にはチームの子が一ついいプレーをするたびに手を叩いて喜び、キーパーがシュートを止めては歓声を上げて試合が終わりました。
 
 
勝っても負けてもその結果よりも、がんばる姿に応援する側は元気をもらえるんだなあってひしと思った一日でした。
 
 
……ボロ負けして悔しかったし、辛かっただろうね……でも本当にみんなよくがんばったよ!!
ありがとう!!
 
 
 
試合会場から帰る電車の中から見えた雪山がとても綺麗でした