ちょっと今から仕事やめてくる 映画観てきた | 春になり笑う月は何を想うのか

春になり笑う月は何を想うのか

  
6月9日ロックの日に始動!
音楽とか映画とか絵とか

なんか色々適当に書いたり書かなかったり

遂に観てきた。

 

何回も日記で書いてるので省略するが、

おいらの上司も映画の様な部類というか。

仕事できない上司程、ああだよな…。

 

な、会社で精神病になったので、

会社のシーンはどれも辛かった( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

会社が原因で、精神病を患ってる人が観に行くには

少し勇気とか、頓服とか←  必要だけど

 

おいらにも山本が居てくれたら、

こんな病気にならずに済んだのかな。

って思った。

 

『死ねば、明日から会社に行かなくて済むんだ』

って、誰もが思うんだね。

何年も経ったりして、気持ちも落ち着いてきたり…

色んな専門知識を持った方々といっぱい話してきたから判るんかもだけど。

 

あの時は、本当に、まるでそれが自然かのように。

当たり前かのように。

我慢して今の会社に居続けるか。

死ぬかの2択しか無くなるんだよね。

自分の中に。

 

『会社を辞める』って事に、もう言い表せられない位の恐怖心があるの。

死ぬより怖い事だと思わさせられてんの。

それが当時には判らんかったし、

親がそれを言っても、『辞める恐怖を判ってくれない。』ってしか思えないんだよね…。

 

今生きてるって事は、そです。

何回か死のうとした死に損ないです(;´Д`)

 

結構は、死ぬか辞めるかになると思うのね。

なら、病気になる前に、もう会社に行かなきゃ良かった。

……って後悔してる。

今まで旅行とかが趣味やったのに、

出掛けられない病気になったから。

治らないって医者に言われてるから。

 

でも、まだ精神が全然普通の時に、

3回辞表出してんのね。

全部拒否られたケド。あんなん無視して、辞めとけば良かったって後悔しかない。

 

おいらも、山本が欲しいーーーーーー!!!!!!(笑)

 

是非に観に行って欲しい映画だな。

良心的な会社。ブラックな会社。

どこに務めてるか関係なく、観に行って欲しいと思った映画。

 

出版業界は、だいたいあんな感じの業界。

ってのは結構言われる…。

 

この映画の会社は紛れもなくブラックだよ。

青山の思い過ごしとかでなく、ホンマにブラック。

 

オイラが最後に行ってた会社も、

有給自体無かったし、残業代も無かった。

何回も労基が来てたし。

 

おいらも発病して。

再発して。

の、3年間も扱いは酷くて、

労基がずっと間入ってたけど、向こうは強気で。

結局辞める時も揉めにもめて、労基が弁護士を派遣するまでいったからな…。

 

映画の会社は嘘ぢゃないよ。

大袈裟でもない。

ああいう会社で働いてる人は、ホンマに居るんだ。

 

でも、有給はあって、残業代が出ない会社にも勤めてた事あったけど。(勿論残業は100時間超)

部署内の人間関係良かったから、

ブラックとは思わなかったし、精神病にもならなかったなぁぁ。

身体は壊しガチだったケド。

 

色んな人に観てもらいたい映画だなぁって思った。

 

人間て、何の為に生きてるのかね。

 

 

 

映画終わって。

窪田正孝好きなのでチラシ貰ったが…

予告がめちゃグロかったから、

観るのは無理だーーーーー(;´Д`)

 

 

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ゆるゆるな感じのキャラです((*´∀`*))
画の上手い方は沢山いるので、
ヘタクソなイラストはかえってありかと思ってやってまつwww

良かったら、見るだけでも見てやってください(≧∀≦)!!!!

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