君を探して灯りのない部屋で独り林檎をかじる僕は世界の誰よりも弱虫優しくなれたなら僕は君に会いに行ける確かな温もりは愛だけだから 春風に誘われてふらふらと歩いていたのさ思い出の端っこ 君を探していた 涙色に染められた大好きな写真の裏側誰も知らない 秘密の合い言葉書き込んだよ もう離さない